■ MUKU-DATA ソノケリン 挽き板 40mm厚から4枚取り約8mm厚で製材
ローズウッドのエレガントさは一部の人を惹きつける魅力がある木かと思う。
インドローズの一枚板のテーブルやカウンター材など
材として最上級の高価な材種の部類かと思うが
使いたくてもそれに合ったサイズはなかなか出てこない希少な材である。
ソノケリンはインドローズをインドネシアで植林した材でインドローズと比較すると
太りが早いので目は粗いが、緑、黄色、濃い紫に明るい紫、赤系といろいろな色が混じり
そのグラデーションが面白いかと思う。
弊社でも過去に何度かフローリング材を納品、施工などしているが
サップの残った耳白はカラフルで楽しいし、
赤身のみのフローリングやヘリンボーンなどは張り上りは美しい。
植林とはいえ、やはりこの木らなではの気品があるのかと思う。
そんなソノケリンのフローリングも最近は欠品状態が続き受注ストップのメーカーもある。
詳しい事情は分からないが、、
少しだけでもこの材を室内に使う事で、ウォールナットやレッドシダーでは出せない
気高さを演出できるのかと思う。
古いソノケリンの原板を昨年入手した。
長さは6尺止まりだが巾ハギのカウンターやテーブル、棚板などに向けたらどうだろうと思っているが
一部天井材として厚みを落して使ってみる事にした。
なんせ高価な材なので40mm厚をせこく4枚取りの8mm程度に製材しようと思っていたが
ソノケリンとは言えども、材は硬く鋸が逃げて厚みがバラバラになってしまった
それもまた良し
巾も厚みも違うというのは張り上りは凹凸と陰影が出て
尚、奥行き感が出るかもしれない。
なかなかローズウッドを挽き板にして壁面や天井などに張る事もないだろうから
張り上りの見え方を楽しみにしている。









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■ MUKU-DATA ダオ(ニューギニアウォールナット)厚み10mm 挽き板
ダオの平割材は僅かに在庫しているが、ぱっと見は地味な色味なので
なかなかそれに気づいていただけない。
シルバーグレーの生地に部分的に黒い縞模様のあるかっこいい木かと思う。
平割材の厚みは現状35mm程度、長さは3.7m
半分の長さにカットして、厚み35mmを三等分で製材して現状約10mm程度になっている。
この木は縞模様を強調した方がこの木の良さが更に出るかと思うので
プレナー加工をして7mm弱に仕上げる予定
壁面材として横張り、実は作らずにラーチ合板下地にボンドとフィニッシュネイルを使い張って
オイル塗装、もしくは蜜蝋ワックスなどで拭き取り黒い縞模様を出す予定
羽目板というと杉と桧、パインなどに限定され
他は受注生産にて栗、オーク、メイプルなど時々建材カタログの中で見る事はある程度で
かなり材種は限定されるが
木材倉庫の一部壁面には約7年前に施工した、Bチェリー、チーク、スポルテッド栃などの
挽き板のままで実を付けずにボンド+フィニッシュで張った壁面があるが
今のところ特に問題なく、経年変化で良い味わいに変化してきている。
本実加工などして張れば更にいいのかとは思うが
加工コストなど考慮すると、突付けで張っても特に問題もないので
今回のダオも実加工はやらずに張る事にした。
ポイントで色のある材、模様の面白そうな材など実無しで張るのであれば
コストを抑えつつ、色んな壁面を作れるのかと思う。





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■ MUKU-DATA 新発田屋木材倉庫 (1/13)
倉庫を少しだけリニューアル中
テーマごとの素材を置く間仕切り壁が必要で数年前からしなきゃと思っていたのですが、、
なかなか材も保管してあり場所もなく・・
年末、強行しました。
ここにこの間仕切り壁を立てる事でその奥の材はリフトでの搬出はできなくなるのですが
そんなことを考えていてもいつになっても出来ないので見切り発車的、強硬手段に出ました。
劇的に倉庫内が変わる訳ではありませんが
少しづつ手を加え、材が見易いように、木材を見て何かの想像力が湧いてくるような・・
材木屋、材を提供させていただける場所へと更に深化できればと思います。
今年の木材倉庫の営業は 1/17(土)13:00~
まだ工事中で少し既存の材木が見辛くなっていてご迷惑をおかけしますが
少しづつ変化していこうと思います。
本年も宜しくお願いいたします。
1/8 十字の4部屋(1コマ3畳弱)のパーテーション製作中



1/13
傷んで商品としては販売できない材、
在庫が多くあり、こう使っては如何でしょうか?など
ラーチ合板でやめようと思っていたが欲が出てきた。
デッドストック材があるのは、材木屋の特権
杉の腰板は水害時に水を吸って木口から水を吸って染みになっている。

杉板の並び順や組合せを検討


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■ MUKU-DATA Jazz FLASH 新潟市
帰郷して間もない20代の頃に数回、お邪魔したことがある。
その時はコーヒーもいただいたし、水割りだったかロックだったかもいただいた。
先週末、23時過ぎに看板が灯っていたのでドアを開けてみた。
今夜はセッションがあったようで先ほど終わったばかりでもう閉店らしいが・・
1杯だけならどうぞとお疲れのところ温かく静かな口調で迎え入れていただいた。
JAZZというと何故かウイスキーが定番のようで
水割り、ロック、ストレート、何にしますか?と言われ
ウイスキーなんて最近全然飲んでいないので水割りをいただいた。
約30年ほど前に数回訪れたことがある話をさせていただいたり
その時は、まだ奥のステージはなく薄暗くて狭くて
あぁ・・「ザ」ジャズの店みたいな感じだったが
いつの間にライブができる場所ができていた。
お店をはじめてから46年が経ったという。
店内の内装は床材や羽目板類はパイン材だったかと思う。
深みのある木の内装と見た事のない大きなスピーカーなど
ズージャーに詳しくない自分には全てが新鮮で、
木の室内の心地良さに気持ちを委ね材種が何か?などへあまり意識がいかなかった。
席がとてもいい。
二人掛けと一人用を並べて3人座れる座席、テーブルは小さな欅の一枚板で
キレイ過ぎない仕上げには帯鋸目の痕が残っているが
長く使われてきた事で表面は滑らかになっている。
使い込んでこそ滲みだしてくる理想の木の姿に近い。50年使った風格かと思う。
店内の様子に見入っていると、大きなコーナースピーカーから
ビリビリしたサックスのジャズが流れてきた。
かすれたサックスの音が心に突き刺さる。
なんて贅沢な時間なんだろう。。
数年前にある人とジャズ喫茶の話をしていた時に
昔からある古いジャズのお店が好きだなぁ・・
なんていうだろう・・
時間の摩擦みたいなものがいいと言っていた。
「時間の摩擦」・・・ (摩擦かぁ・・)
木とジャズはとても相性がいいと確信した。
あの室内の感じとサックスの渋く響く音は木の内装であるからこそのものだろう。
時間と人、音、時に摩擦されながら更に深みを増していく。
JAZZには詳しくないが、あの居心地の良さを味わう為に
またお邪魔させていただこうと思う。


小ぶりだけど欅の一枚板で、帯鋸目も所々に残っている。
JAZZと欅、何だか合わないようにも思えるのだがそんなこともない。
材種は、こういった場所では特に関係ないのかもしれない。
木味(素性)はどれも良い欅だったけど(まぁそれが一層とイイのかもしれないが)
それよりも、やはり木は長く使い込んでこそ、本物の味わいが増していく。
多くの人が訪れ、毎日掃除をしてテーブルを拭く。46年・・・
毎日10分の掃除を40年と、1週間まとめて10年分集中的に掃除して磨くとでは
やはり輝きは明らかに違うだろう。。。
木は毎日使いながら育てるものとも言える。
この椅子の配置がお客さんにとって凄くいいんじゃないかなぁ・・と思った。


このコーナーに置かれたある大きなスピーカーは何だろう?
少し調べてみたらVITAVOXってイギリス製のものらしい。

オーディオ機器に関しても知識は疎い。
凝り始めたらキリがなくきっと深みにはまってしまうだろう。。。
興味はあるが、手を付けれない・・・つけない方が良さそう。。かなぁ
仕様書を見ていると、

Finish / Figured Walnut とある。
表面仕上げ / 杢のあるウォールナット
こういった高級な家具類にウォールナットやクラロウォルナットなどの杢のある
突板がブックマッチで使われているのを時々見かける。
古いベントレーのパネルにはグラフテッドウォルナットがブックで使われていた事を思い出した。

最近きいた曲でお勧めらしい。北欧なんだけど日本的というか・・
というようなお話をされていたような。。

JAZZ SISSA 2022-2023、今回は新潟にあるお店がFLASHさんを含め
4軒、掲載されているらしい。早速注文した。


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■ MUKU-DATA インドローズ+レジン 2.6m 980~1150 t55mm
新潟市 N 様
何度かブログで書いていたがインドローズの巾広に一部レジンを入れて仕上げた
テーブルを昨日お届けしてきた。
この納品まで約3年ほどあれこれとN様とやりとりをしていたかと思う。
結果的にインドローズ+レジンとしては最高な一枚に仕上がったかと思っている。
最大巾で1200mm弱、長さは2.6mあるので
なんと言っても搬入が大変だった。
巾があるので板を平面ではなく垂直にしての搬入
前後をロープで結び、前二人、後ろ二人の四人でゆっくりと傷のつかないように
何とか搬入できた。
写真は、ご家族の方と話をしながら撮らせていただいたので
現物の良さが半分も伝わっていない写真しか撮れていなかったのは残念ですが。。
なんていうのかなぁ・・
木はやはり行くべき人の元へ行くもんだなぁと今回も感じた。
床はウォールナット巾広、天井には一部マホガニーの羽目板が使われてあった。
建築途中にカウンターで使用するウォールナットを搬入させていただいた際は
まだ天井のマホガニーも張ったばかりで色は薄かったが
やはりこの木も経年変化で深みのある色へと変化するんだなぁと確認できた。
(弊社からの納品ではないのですが)
また建築途中終盤に頼まれた階段手摺材のウォールナット。
小さな部材だけど、4mのウォールナットの無節材って
木取りするのが大変なんだよなぁ・・って節を除いて部材取りするのに苦労した事も思い出される。
(チーク材よりウォールナット4m材の方が節のない造作材を取るのは大変)
そのウォールナットの部材は
なかなか凝った作りの階段手摺で、考えた設計士さんも作った大工さんも
大変だっただろうなぁ・・と想像できる。
毎日使われているんでしょうね、手で擦れた手摺は独特の無垢材ならではの
艶のある質感へと深化していた。
巾広のローズにレジンっていうテーブルはそうそうある訳ではなく
心配も多かったのですが、結果良いものへと姿を変え
今度はN様宅で長くテーブルとして家族と共に使われていく事など思うと
このような機会をいただけた事は大変ありがたく思っている。





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■ MUKU-DATA 西会津奥川辺り 7/28(日)
午前中、地域の用事を済ませ、午後から雨予報
いつもの休日のようの特に目的もなくなんとなく山の方へドライブへ
津川から鹿瀬、R459で喜多方方面へ抜ける道は良く使う道
西会津奥川で左へ行くと飯豊山方面と看板があったので
通った事がない道だったので左折した。
同じような景色のようで、通った事のない道は
何かに出会えるのでは?とワクワクする。
途中、良く目にする木々や花など、知らないままになっていたものを
スマホで写しレンズで検索して、少しづつ覚えている。
すれ違う車がいないと少し不安になってくるが、
昨日も猿には何回か出会ったが熊を見る事は出来なかった。
いづれ怖い目にあうのかもしれない。
同じような景色のようで、全てが違う。
山があり脇には川が流れ観光地化されていない良い場所だな・・と思うところが
新潟県内を含め周辺の山奥には沢山ある。
実際に生活するとなると、何かと不便な事は多そうだが
別荘まで行かなくても小屋なんか立てて週末に大自然の中で身を委ねるのも
いいのかもしれないなぁ・・と思う。
特に真夜中はこの森の中はどんな音がするんだろう・・?
少し怖いが、いままで知らなかった事をきっと体感できるのだろうとも思う。
そんな事を考えながら奥へ奥へと車を進めると
素敵な小屋、貨車を改修して住めるようにした小さな小屋があった。
やはり、同じような事を考えている人は多いんだなぁと思う。
住人はいなかったようだが、あんまり素敵な小屋だったので
勝手に写真を撮らせていただいた。
しかもここら辺の地名が「小屋」とは・・(@_@。
年を重ね、身体に正直に生活し自身の感覚に耳を澄ましていると
何が自分にとって優しく心地いいのか素直に感じる事ができるように思う。
土曜に富山から木材倉庫へ訪ねてこられたご年配の材木屋さんが言っていたが
あのお店に行ったら好い材料で一枚板カウンターやテーブル、木の内装で作られていたけど
どうもあのような派手な外材はチクチクして居心地が良くなかったと言われていた。
やはり適材適所なんだと思う。
外材の中でも日本人の感覚に合った材もあるし
場合によってはチクチクヒリヒリさせた方がいい場所もあるだろう。
言っている事が凄く良く分かるし、感性で材木に触れられている方なんだなぁ
と思った。
蒸し暑かったんだけど、板が積み上げられた庇で風が抜けると
何か落ち着くねぇ・・と言われていた。同感。
無理のない生活、等身大の生活、
身近なところで小さな幸せは溢れているのかと思う。





■ MUKU-DATA (株)渡辺事業所 様 秋田県能代市
先日、能代の市場に行った際に渡辺事業所さんの工場見学をさせていただいた。
同業でもある製材工場が何を挽いているのか?は
とても興味があるし、何より製材所に限らず、鉄工所、木工所、大工加工場など
物が作られていく過程、そこで働く人たち、そこに流れる空気はとても好きだ。
ちょうど羽目板の節部分のパテ処理を行っていた。
全体に赤身のある杉の羽目板が作られていた。
製材は羽目板の原板だろうか?
何枚か重ねながら製材していたが、これは以前弊社で製材をやっていた斉藤さんも
同じような挽き方をしていた。
精度は出にくいが、製材品の前段階であれば効率がいいのでいいのだろう。
(へぇ、ここでもこう挽くんだねぇと。。。全国共通かぁ・・?)
突板用のスライサーの機械は初めて見た。
5m?6m?の一枚刃
すげぇ~なぁ・・
研磨は自社で行っているとの事。
今は昔とは挽くものは違えど
乾燥用の小屋もあって、、、
かつては芯去り役物柱や鴨居長押の造作などびっしりと天然乾燥されていたんだろうなぁ・・と想像できる。
製材、製造している木材の商品アイテムが多いなぁ・・という印象
色んな要望にお応えしているでしょうね。
いい刺激になりました。ありがとうございました!








■ MUKU-DATA 蓮神代杉 鳥海山 未加工

左から
D-1261 2100 700~790 t 60mm → 巾が欠けて 570~600mm


D-1262 2100 500~640 t65mm


D-1263 2100 300~580 t60mm


D-1264 2100 500~650 t60mm


D-1265 2100 600~770 t60mm


D-1266 2100 500~600 t60mm


写真を撮り終え倉庫に片付けようと板を持ったら
ありゃぁ・・
D-1261の右端が取れてしまいました
蓮状になっている材は穴の数が多いほどこのように脆くなっています。
今回ご紹介する蓮の神代杉は穴が多いです。




ものによっては一枚板の天板として使えるものもありますが
このD-1261のように脆いものもあります。
一枚板といえば多くの用途はテーブルの天板用、カウンター材として使われますが
これは何に向けるのがいいでしょうかねぇ・・
これらは鳥海山の神代杉で2500年前に鳥海山が噴火した時に
山体崩壊により埋もれたものと埋れた期間がある程度、立証されている材です。
2500年前って・・・一体いつの事なのでしょう・・
そんな果てしなく遠い昔の木にたまたまこの時代に巡り合い
太古のロマンに惹かれて積極的に買い集めてきた神代木たちです。
材自体に見えないパワーを感じたりもします。
室内へ招き入れるとオーラを放っているような何かを感じます。
内装材として壁面に羽目板を貼るように、
またレンガや石を貼るように、、
このオーラを放つ蓮神代杉を立てておくだけでもいいのでは?・・と
思ったりします。
一枚板って考えるにある意味最強な建築用木材だなぁ・・と思う事もあります。
低い台の上に載せれば即席の座卓へ、少し高めの台を用意すればテーブルへ
床へ直に置けば床の間みたいな装置にもできるし
花や陶器を飾る敷台としても使える。
で、不要な際は壁に立て掛け、絵画やアート作品のように鑑賞もできる。
花や観葉植物などを室内へ招き入れると
ガラッと部屋の空気感が変わるっていう経験は誰しもあるのかと思うけど、
木、一枚板にも同じようなものが内包されていて
室内の空気感が一変します。
不思議ですよね・・・
木から放たれる何かが刺さるのでしょうね。。




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■ MUKU-DATA 杉 赤身 相决り(アイジャクリ)加工
弊社レギュラー品の杉の赤下見板(外壁)180×18mmラフ挽き板に
相决り加工の依頼があったので、今回は弊社製材師の石川が相ジャクリ加工を行った。
通常であれば大工さんがやる加工ではあるが
枚数が100枚以下と少なく先方が急いでいて外注の納期が間に合わなかったので
弊社でやったが、これは大工心のある石川だからこそ出来たことで
でなければ、外注対応する事になる。
昔であれば材木屋、製材所は必要なサイズを製材して(挽きっぱなし)で
次へ(=大工さん)渡して一つの仕事が完了したが
近年はだんだん材木の加工までの依頼が増えてきた。
作業場を持たなくなった大工さんが多くなったのと
大工さん不足でなるべく加工は外で、大工さんは現場での造作に集中しなければいけない状況もあるのかと思う。
赤身の板の曲りの少ない物を選び、板が動かないように治具を作り
溝切カッターで耳白部分は相ジャクリで白太を取り除く。
機械に流せばモルダー加工から実加工まで一貫してできるのだが
そのような機械設備はなく従来の大工さんが作る相ジャクリ加工のやり方で
シャクリ部分をカッターで左右溝を付けていく。
自動で流す機械加工ではないので少し手間はかかるが
一枚一枚、材の特性を見極める事でできるので
これ位の枚数であれば、このやり方で十分かと思うし、
むしろこの従来のやり方の方が問題はないだろう。。
朝から晩まで毎日毎日、相决り加工となれば話は別だが。。。
これからの製材所、材木屋の役割とは・・・?
この業界に30年ほど身をおいているが時代と共に要望は変化している。
弊社は小さな製材所、同じ製品を毎日何百、何千と製造している訳ではなく
日々細かな要望に対応させていただいている。
扱う物は木、木材であれど、製材して作るものは日々違う。
逆を言えば新たな要望に応え続ける事で自ずとスキルはアップしていく。
今回の相ジャクリ加工にせよ、今回は杉の外壁材だったが
杉ではなく、例えばチーク、ウォールナット材でも応用が可能となる。
極端に言えばカーリーメイプルだって可能だし、インドローズの柾目、
神代木だって製作可能という事になる。
どこにもない内装材が作れるやん!
木の内装材の巾が広がるし、色々とできそう!と未来へ気持ちを持って行く。
(せめてもの慰めにならないように、日々攻め続けるのである。)











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■ MUKU-DATA 青森ヒバ 柾目 羽目板(本実突付け)108×10mm
長く在庫されていた青森ひばの柾目の羽目板が少々入荷した。
108×10mmと80×12mmだが、80mm巾の方はほぼ売約済みの予定。
在庫であるのは108mm巾 L910mm~2000mm 15枚入 24束のみとなる。
等級は殆どが無節(上小節は3束のみ 上小の梱包を開けてみたが入り皮の筋が少し入っているものを上小で仕分けしているようだ)
無地の中でも赤無地が7束ある。
青森ヒバは大好きな材種の一つ。
桧の香りとはまた違った香りで気持ちが上がってくる。
しかも柾目となると国産羽目板系では最高峰の部類になるかと思う。
樹齢のある目細の柾目、室内のどこかに少しだけでも使ってみたとしたら
その端正な顔立ちと高貴な香りで気分がキリッとしてきそうな感じがする。
※PS
長く保管されていた材なので桧系特有の油分が染み出ています。
ご使用の際は一度超仕上加工を行う必要がございます。
こちらは上小節の梱包


無地、超仕上後の様子

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