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欅(ケヤキ) - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Wed, 15 Jul 2026 00:20:04 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 欅(ケヤキ) - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 飽きずに長く使えて丈夫なもの https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-furniture/42603/ Wed, 15 Jul 2026 00:15:15 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42603 ■ MUKU-DATA  原清さんのお盆 原清漆芸展 数年前に木工芸を含む美術品全般に好きなお客様から原清さんのことを教えてもらい、栗の小さめ(25cmほど)のお盆を一枚購入して木材倉庫で普段使いしている。4年使ったけど…

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■ MUKU-DATA  原清さんのお盆 原清漆芸展


数年前に木工芸を含む美術品全般に好きなお客様から
原清さんのことを教えてもらい、栗の小さめ(25cmほど)のお盆を一枚購入して
木材倉庫で普段使いしている。
4年使ったけど、全然傷むことなく少しエイジングされていい風味に変化し始めてきたところ。

4年に一度ギャラリー栗本さんで、原清さんの個展が開かれるそうで
もう少し大きめなお盆はないかなぁ・・とお邪魔してきた。

ちょうどいい大きさのものがあったあった!
欅の柾目で彫られた立上りに細工されたお盆。

手仕事の痕の残る栗の小皿も丈夫そう。
早速お客さんからいただいたクッキーをのせて皆さんに茶菓子の皿として使った。
栃の縮み杢の箱もズッシリとして、杢も通って良い感じだった。

手彫りする。深さがあると労力がいるよね・・
なんでこんなに分厚くして彫るんだろう・・
創り出された器たちの100年、200年先を見据えているのかもしれないなぁ・・


超絶技巧、細密で繊細なものにも心惹かれるんだけど
かたや、丈夫なもの、普段使いできて生活の中で普通に使えるもの、長く大切に使えるもの
捨てずに次の代へと受け継がれていくもの
そっちの方にも惹かれる自分がいる。

木工をやっている方々は数多くいるとは思うが自分は誰がだれで、この人はどうこうで
今の流行りはこういった形やテイストのものだとか
そういった事は全然分からないし追っかけてもいない。
あ、これいいなぁ・・って響くもの、必要なもの、使えるものを買っている。


木の家、一枚板テーブル、木製品、
長くずっと使って、補修しながらでも100年、200年と使えればと思う。

100年後の顔を見てみたい。









帰りにお客様宅で原さんコレクションを見せていただいた。(普段使いしているらしい)







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42603
長く眠っていた時間に価値がある https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-furniture/42460/ Mon, 29 Jun 2026 23:48:51 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42460 ■ MUKU-DATA  欅端材 天然乾燥30年ほど  毎朝盆栽に水をあげる。鉢物は水やりを怠ると枯れてしまう。杜松、黒松、楓、柘榴、樹齢はだいたい自分と同じくらいか少し先輩のように思う。盆栽をやっているというよりは、た…

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■ MUKU-DATA  欅端材 天然乾燥30年ほど 

毎朝盆栽に水をあげる。
鉢物は水やりを怠ると枯れてしまう。
杜松、黒松、楓、柘榴、樹齢はだいたい自分と同じくらいか少し先輩のように思う。
盆栽をやっているというよりは、ただ枯らさずに水やりを続けている。
盆栽はあの小さな鉢の中で何百年も生きている木も居る。
次へ繋げていく為に、ただ水やりを毎日続ける。
一時を所有して次の人へと繋げるための水やり。
物の所有、お金を貯めて好きなものを買って所有すること、、
盆栽に毎日水やりをしているとお金とモノの所有との関係は面白いものだなぁと思う。

約30年ほど前に新潟の上越方面から出た欅の丸太
(30年前って、まだ20代で気持ちが荒れ不安定な小僧だった頃、、か)
樹齢はどうだろう・・300年?それ以上か・・
端材とはいえ1本の欅の丸太から挽かれた材は目細で独特な雰囲気を纏っている。
茶箪笥等の扉の板用に挽かれたらしく薄く製材させているものが多い。

埃まみれだった材たちをまずは埃を掃き落として、両面を水で洗い流した。
ウネウネと細かな杢目がくっきりと顔を出す。

何も手を加えなくてもそのままでも凄みを感じる。
薄めの看板、花台、敷板、家具材、、
色々と使えそうな材かと思う。

樹齢数百年、天然乾燥30年、それがなんで今ここに来たんだろう・・
巡ってくる不思議なご縁に、これは私の代で材としてどこかに活かせてあげれるのかどうか?
また数十年眠るのか?
それとも別な地へと旅を続けていくのか・・・

急がずにこの材とも向き合おうと思う。





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42460
欅の塊を輪抜いて減量 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/42397/ Mon, 08 Jun 2026 23:49:09 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42397 ■ MUKU-DATA  欅 3100 570×270mm   欅の気乾比重にはバラつきがあるようだが、長く屋外に放置して割れもあるので仮に気乾比重0.6で計算しても約300kg弱の重さとなるこの塊 これを店舗のサービス…

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■ MUKU-DATA  欅 3100 570×270mm  


欅の気乾比重にはバラつきがあるようだが、長く屋外に放置して割れもあるので
仮に気乾比重0.6で計算しても約300kg弱の重さとなるこの塊

これを店舗のサービス台として使いたいとの事で、おおよその重量もお伝えして
ビル内のB1への設置でエレベーターには入らない大きさで
さてどうやって搬入しますかね・・という話になっていた。

大きな一枚板、長すぎる一枚板カウンター、大きな木の根っ子部分など
それを使いたいけど、どうやって搬入しようか?
出来なくはないが、それに伴う重機や人工の手配、交通警備員、夜間搬入など
それこそ越後の商人諺にある
飴の銭より笹の銭
に阻まれてしまう事が過去何度もあって残念といえば残念なのだが・・

この朽ちかけの欅の塊だって、材木そのものの金額はいくらもしない。
問題はどう搬入するか?
それだけの経費をかけても費用対効果として価値あるものへと化粧できるかどうか?
っていうところかと思う。

背面は壁、下面は見えないので、設計士側より提案されたのが
一部欠き落として減量させようという事となった。

弊社石川は普段、製材時に丸太を伐るのにチェンソーは扱い慣れてはいるが
こういった輪抜いて欠き落とす作業はやったことがないと思うので
できるかどうか相談して、この作業を引き受ける事にした。
(自分ではよう出来んのにね・・、すみません石川さん。。)

だいたいのカットラインをチョークで記して、先ずは大きな丸鋸で刃が届く範囲まで切れ目を入れる。
硬い欅だったので電源が落ちた。
ギリギリの納期で何とか今日中に欠き落とさなきゃ💦
今度は切れ目に沿ってチェンソーの刃を入れる。
直ぐに切れなくなってしまうので途中途中で刃を研いで・・💦

チェンソーを横にしたり、垂直に立てたり、何だかチェンソーアート木彫作品を作っているみたいに
なってきてるし💦


加工し終わり、高圧洗浄で長年の埃などを取り払って何とか完成
200kg以下にはなったかと思う。
二人で持ち上げるのはできなかったが力のある4人なら何とか・・
6人入れば大丈夫な感じになった。

田舎で何年も屋外に放置された枯れて朽ちかけた欅材が
これから大都会の真ん中で使われる事になるんだねぇ・・と。。
諦めずに、んじゃどうやって搬入できるかなぁとみんなで考えた結果だね。
























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42397
拘る人たち https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukunahito/42137/ Wed, 15 Apr 2026 11:15:52 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42137 ■ MUKU-DATA 樫 3.5m t25mm 鉈の柄、かんじきの滑り止め 木材倉庫で御来店いただくお客さんと話していると面白い人たちが多いなぁ・・と毎週刺激を貰っている。 先週土曜は第二土曜なのでNもコーヒーを煎れに…

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■ MUKU-DATA 樫 3.5m t25mm 鉈の柄、かんじきの滑り止め

木材倉庫で御来店いただくお客さんと話していると
面白い人たちが多いなぁ・・と毎週刺激を貰っている。

先週土曜は第二土曜なのでNもコーヒーを煎れに手伝いに来てくれる日
(木材倉庫のNは第二第四土曜日に居る)

何この薄い樫!って事で二人でカウンター材として設置(重くないので)
今日はどんなお客さんがくるかなぁ・・って。


腰低めで、かんじきの滑り止めに使うんだけど
端材でいいんだけど・・と
端材といってもその部材には糠目(目細)の柾使いがいいらしい。
ありそうでなく、、
これかなぁ・・と何点かピックアップ
求めていたものが思ったより安く入手できたようで、一旦帰り
これあげるって、子熊と猪のスカルを持ってきてくれた。

かんじきも自分が使い易いようなオリジナル
山へ入る際に使う鉈の刃も柄も拘りがある。
使う道具に拘るのは男のロマンか・・

面倒だから人とは連まず一匹狼的
(あぁ・・わかるわかる、なんだかそんな目してて、そういった匂いがする)
山で一人で入って夜になった時、怖いから大声出して歌をうたうらしい。
(あ、ですよね、なんかそれもわかる気がする、お茶目)

山での猟の色んな話を聞いた。
話していること、使い込んでいる道具、風貌、目、心、と
全てに嘘がないように感じて筋が通っているといいますか・・

木材倉庫に立っていて人の話を聞いていると
如何に自分が凡人で何もないかを感じてしまう。
あ、オレ普通だったんだ・・ 良かった並、もしくは並以下で・・と。

Nいわく、皆さんここへ来る事で
自分が普通だということを確かめて安心して帰って行くんだと言っていた。
(そーなのか、みんな個性的でおかしな人(誉め言葉)が多すぎるではないか!?)



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42137
欅にエイジング加工 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-platform/41814/ Thu, 26 Feb 2026 23:42:24 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41814 ■ MUKU-DATA  欅材 帯鋸目+古色仕上げ  部材取りにと残してあった欅材最近、倉庫内の小さめの材も整理しているが・・これどうしようかなぁ・・って材は後回しになって溜まってくる。これじゃいけないと、目につくものか…

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■ MUKU-DATA  欅材 帯鋸目+古色仕上げ 


部材取りにと残してあった欅材
最近、倉庫内の小さめの材も整理しているが・・
これどうしようかなぁ・・って材は後回しになって溜まってくる。
これじゃいけないと、目につくものから使える?使っていただけるような何かへと
手を加えている。

なんてことはない欅の短材だったが、目が細かい訳でもなく木目が面白い訳でもなく
唯一の特徴はその昔梁材か何かに使われていて
欠き込んだ手仕事の跡が残っている事か・・

古民家で使われいた訳でもないので煤けて黒光りしていたのでもなく
少しグレーに色が変わっている部分があったりのただ単に古い欅の短材

用途としての見立ては
・土間等段差のある箇所におく敷台
・もしくは大壁和室の畳に床の間風に使う置き床(おきどこ)
  畳間でなくてちょっとした空スペースのある場所に置く飾り台など
  白い陶磁器が映えそうだ・・
この2点ほどしか思いつかなかった。。

先ずは木表面がグレーに変色していてただ単に古くて汚く見えたので
帯鋸で表面を擦り落とし、帯鋸目の痕をそのまま残すことにした。

そして古色のウッドワックスで着色
一日置いて眺めてみたがグレーがかったただマットな色合いがいまいちだったので
サンダー(#180)で部分的に艶を出してみた。

出っ張りの部分が削れるので帯鋸目の盛っている鋸目部分が白くなった。
サンドペーパーは直ぐに目詰まりをするがそのまま使う事で
妙な艶が出てきてだんだん古材風になってきた。
もう少し茶系の赤味の色が欲しかったので別なワックスを少しだけ上塗りして
再度磨いた。

まだまだもっとそれなりの雰囲気を出せたが、
そうそうこれに手間もかけられないし、こんな作業はDIYでどなたでもできる事なので
この辺で止めておいて、あとはお客さんの手とセンスに委ねようと思う。

多分だけど、もっと磨きをかけ、何度か好みの色を加えて更に磨く
完成してからも今度は乾拭きしながら艶をだしていくと
どこにもないオリジナルな欅の塊になるのかと思う。
その点、木、材木や木製品等はお客さん自身が育てていくとも言える。

是非皆さんにもやってみてほしい。





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41814
欅一枚板 巾広 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/41576/ Mon, 02 Feb 2026 23:16:40 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41576 ■ MUKU-DATA  欅(ケヤキ)一枚板 2400 980-890-1020 t42mm 天然乾燥材 未加工 なんとかくこのケヤキ、目も細かく素性が良さそうだと仕入れた板好きな樹種を3つ選んでくださいと言われても、選…

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■ MUKU-DATA  欅(ケヤキ)一枚板 2400 980-890-1020 t42mm 天然乾燥材 未加工


なんとかくこのケヤキ、目も細かく素性が良さそうだと仕入れた板
好きな樹種を3つ選んでくださいと言われても、選ぶことはできない。
弊社に欅材の在庫は多くはないが、これはいいなぁという欅があれば持っておきたくなる。

「イイとは」は人それぞれ
サイズ、見た目、素性、コスト、全体のバランス
極上探しで天井なしであれば、ギラギラの玉杢欅も入手可能かと思う。

右へ振れるか左が好みか?消去法で妥協点に落ち着くかかは人それぞれ。
人との出会いのように木との出会いも巡り合わせの縁とも思える。

自身の感性に響くものを大切にしたい。





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41576
第67回 全国銘木展示大会 岐阜銘協 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/40895/ Mon, 17 Nov 2025 00:02:16 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40895 ■ MUKU-DATA  全銘展(岐阜銘協) 11/13,14  先週は12日~ 全銘展岐阜を絡めて岐阜、名古屋へ行ってきた。さすが岐阜の全銘展、多くの出材と全国、海外からの多くの人たちで賑わっていた。弊社の木材倉庫へ来…

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■ MUKU-DATA  全銘展(岐阜銘協) 11/13,14 


先週は12日~ 全銘展岐阜を絡めて岐阜、名古屋へ行ってきた。
さすが岐阜の全銘展、多くの出材と全国、海外からの多くの人たちで賑わっていた。
弊社の木材倉庫へ来ていただいた方々や約1年ぶりに顔を見る同業の方々など
いろいろとお話を聞けて有意義な時間だった。

年々良材が少なくなっているのは耳にするし、実際に並ぶ銘木類を見ていてもそれは実感できる。
良材も少なくなる中、形、全体の見た目、人気の材種、木工用の細かな端材など
「THE銘木」とまでは言えないがキャラの立ったユニークな材も目立ったように思う。
価値観の多様化、若い世代の新たなニーズ、
並ぶ材木たちを見ていると少しづつ変化しているのを感じた。

木材愛、本当の意味でのその木が持っているそれぞれの良さを
その価値として認め、求めている人たちが多くいるし
特に若いこれからの人たちが感性で木を選んでいるようにも思えた。
それはその先に業界以外の人たちの求めている「木の本当の良さとは」が少し見えるようで
弊社はこれから何をすべきか、どういった木材を提供できるかなど
一層今後の木材業界は面白くなってくるかと思うし
どういった使い方、見せ方など提案できるか真の実力が問われてくる事になると思う。



黒柿類は丸太も製材された製品も多くあった。
こんなに柿の木ってあるんだぁ・・って位に
皆さん全銘展に出材するよう調整しているのかと思う。
毎回そうだが黒柿の製品コーナーはギュウギュウ詰め状態になっている

黄檗(キハダ)やタモの杢ギラギラコーナー
競りは一気にトントン根が跳ね上がっていった

製品市の翌朝14日、(丸太の市日)
倉庫内を再確認するのに見て歩いた。
一枚板たち、昨日はおつかれさま~ 
行き先が決まって良かったねぇ~ って

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40895
欅 大径木 丸太市場 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/40779/ Tue, 28 Oct 2025 23:44:27 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40779 ■ MUKU-DATA  第55回国産優良材展示特別市 10/28 新潟県森林組合連合会 昨日は新潟県内では一番多く出材される丸太の特別市毎年、10月の最終週に行われている。普段とは違って県内外の木材関係者の人たちが多く…

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■ MUKU-DATA  第55回国産優良材展示特別市 10/28 新潟県森林組合連合会

昨日は新潟県内では一番多く出材される丸太の特別市
毎年、10月の最終週に行われている。
普段とは違って県内外の木材関係者の人たちが多く集まっていた。

若い人たちの姿も多くいるように思えたが自分がいつの間に年を取ったせいなのか・・

目を引いたのは樹齢500年以上らしいケヤキの大径材
中は空洞になっていたが人の背丈をゆうに超え、重さは17.5トンと記載されてあった。
これ、何に使ってあげるのがいいんだろうね・・

木を見ていると大きさもそうだが、やはり樹齢
50年生きてきた木、60年生きてきた木と、自身の年齢と同じ位の木は
同じような対等な感じに思えるが、100年となるとなかなかの長老
200年、300年となれば人を遥かに超えた風格、佇まいをしているように感じる。
樹齢500年越えとなると、化け物級
神がかったオーラーを周囲に放っている。
恐る恐るそっと樹皮に触らせてもらった。
ついこの前まで大地に根を張り生きていたんだから・・


他に栃の大径木もあった。
知っている市場の方が買われていたが、この木は赤身が強くて・・とは話されていた。
19才で業界に入り全国の丸太を見て回りこの道もう直ぐ60年経つらしい。
その方からすれば、まだまだ私なんぞはひよっこだ。

今日は控えめだね、と話していたが
途中からプッツンと糸が切れたように競り勝っていた若い県外のバイヤー
22才らしい。
別な欅の大径木を比較的高めな金額で買っていたが
その丸太、どうするの?と聞いたら
形が変形しているので材積は少なめになっていて
製材して一枚板に挽いた際に木目や形を含めて全体に面白そうな一枚板がとれそうなので。。
と話していた。
ちゃんと木取りを想定して製材後いくら位で販売できるのか考えているようで
しかも従来の木の見方とは別な視点を感じた。
再起不能にならない程度に沢山の失敗を若い頃に重ねればいいと思う。
度胸もあるし、将来きっと有望だろうと思う。

若い人が独自な視点と感性で木を見て、どう製材するか?
素材を捌くのは製材所、製材を指示する人の役目

さてうちは今後何をどう料理していこうか・・・と
色々と考えさせられる。





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40779
欅 巾広 厚盤 一枚板 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/40752/ Thu, 23 Oct 2025 23:21:33 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40752 ■ MUKU-DATA  欅巾広厚盤 3200 1000~1700 厚105mm  未乾燥材 元で1700mm巾もあって厚みは105mm・・見ているだけで気持ちが飲み込まれていきそうな感じになってくる。 リフトで持ってい…

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■ MUKU-DATA  欅巾広厚盤 3200 1000~1700 厚105mm  未乾燥材

元で1700mm巾もあって厚みは105mm・・
見ているだけで気持ちが飲み込まれていきそうな感じになってくる。

リフトで持っていてもズシリと重量を感じる。
持てないよね・・ これ倉庫に立掛けるのムリ・・

足の上落したら粉砕骨折、倒れてきたら死亡

片耳付きの柾目で500mm巾は取れそうだし
個人的に好みの真っ直ぐではなく曲がって流れのある柾目
例えば片耳付きで3mの500mm巾の柾目、厚みは50mmに落として2枚取ってもいい。
もう一方は400mm程度の柾も可能だし
105mm角をなど部材取りもできる。
厚みがあるという事はいろんな用途へ製材して向ける事ができる。

厚盤は芯に近い部分だが
部材取りせずにこのままの厚みと大きさで大きなテーブルに使えたら
それはそれでいいかと思う。
その際は問題は搬入
人力で搬入するには何人必要だろう?


大きな木って人を包み込んでしまうというか飲み込まれるっていうか・・
そうそう、この厚盤のまま保育園の遊戯室に据えたり
座れるし、板の上で遊んでいいし、
老人ホームだっていい。。
バリバリと働くオフィスだっていいし、公共施設にドーンっていうのもイメージできる。

大きな木の周りに人が集う姿
人は木と共に一つとなって優しくなれるように気がする。




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40752
ロードトリップ 会津周辺 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/other/40729/ Tue, 21 Oct 2025 02:09:50 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40729 ■ MUKU-DATA  八幡の大ケヤキ(中山の大ケヤキ) 南会津郡下郷町中山 10/19 そろそろ紅葉シーズンかねぇ・・と紅葉情報マップによると安達太良山が見頃との事で福島方面へ車を走らせる。休日の日帰りロードトリップ…

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■ MUKU-DATA  八幡の大ケヤキ(中山の大ケヤキ) 南会津郡下郷町中山 10/19


そろそろ紅葉シーズンかねぇ・・と
紅葉情報マップによると安達太良山が見頃との事で福島方面へ車を走らせる。
休日の日帰りロードトリップが始まる。
R115を走ると右手に赤や黄色に染まった安達太良山が目に入ってくる。秋だ~!

目的のないプチロードトリップ、
安達太良山→猪苗代湖へ向かう途中の中ノ沢温泉手前の宝来堂製菓さんでもらった
揚げたての天ぷら饅頭、美味しかったなぁ・・
なんせ外が寒く気温はその時12℃ほどだった。

猪苗代湖から奥会津方面へ
細い山道を選んでゆっくり景色を楽しみながらのドライブ
安達太良山は紅葉だったがその他は紅葉まではあと2週間ほどかな・・
久々に大内宿でも行こうかと思ったが駐車場前で渋滞していたのでパス


あ、欅だ!
近五おじさんと車を停めて見学
大きな木に出会えると幸せを感じる。
樹皮に手をあててパワーを貰う。




あ、今度は水車!
看板には「木地」文字、人の気配があったので立ち寄った。

この辺りは昔から木地職人が多くいたらしい。
ラジオから大きめの音で流れる演歌、
この辺も熊が出るらしく、先週もすぐ近くで熊が捕獲されたらしい。
ロクロを回して作っている器
元々は大工さんらしく倅さんが後継ぎしたので自分は15年ほど前からロクロでの器作りにハマっていると
会津弁で楽しそうに話していた。
いいなぁ~ 自分もやりたい。




R252を走り冬期間閉鎖される六十里越峠を越えて帰ることに(今期閉鎖は11/4日から)
只見町と下田村(新潟三条市)が繋がる八十里越(国道289号)の開通は来年か再来年かと
開通間近ではあるが、
もう何十年も前から言われているけどいよいよ繋がると
三条と只見の距離が一気に近くなるね。
→ まぼろしの街道 八十里越街道
→ 「八十里越」が拓く「新・ストーリー」発見事業実行委員会


その只見側からの入り口にある旧長谷部家住宅(叶津番所跡)
いつも通り過ぎていたのではじめて見学させてもらった。

ガイドさん曰く200数十年前の建物って言ってたなぁ・・
古材がいい味出してた。
表しになっている小屋組みには手斧斫りの手仕事の跡が残っていて気持ちが揚がる。
この手の建物の床はだいたい、杉、欅、松などが多いが
珍しく栃が使わていた。
栃の床で言えば井波別院瑞泉寺の回廊に巾広の栃の一枚板が使われているけど
こういった建物の床に栃が使われているのはあまり目にする事はなかった。





R252付近でもうひとつ気になっていていつも通り過ぎていた所
ただみ・ブナと川のミュージアム(只見町ブナセンター)
こちらも今回は寄ってきた。

木の実の標本とかいいよねぇ
もっと木のことを知りたいと思う。。




連日の熊被害の報道・・
お昼に奥会津の食堂へ入っても地元の人たちの熊の話題
すれ違う車の殆どない山道を走りつつ熊の話をしながら
出てきたらどうする?
とかね・・

奥山の狭い道を走っていると、数十メートル先に黒い影
ブレーキ
今、なんか居たよね!??
うん、居た
あれ熊だよね??
近五おじさんと一瞬固まる。。。
それが熊かカモシカか何なのかを確認する為にスマホでズームで写真を撮り拡大


・・・・・・・


なんだよぉ・・ って

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