Warning: fopen(/home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/trustedlogin-logs/trustedlogin-client-debug-2026-09-18-04f9f71acaf80811aa1cb0e174a49e09c1645d0243930c2e456ad67bb70840d8.log): failed to open stream: Disk quota exceeded in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php on line 179

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php:179) in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/app/Common/Meta/Robots.php on line 89

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php:179) in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
材ありき - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Fri, 01 Aug 2025 23:59:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 材ありき - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 求められるテクスチャー https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/40077/ Fri, 01 Aug 2025 23:59:43 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40077 ■ MUKU-DATA  左:栗端材 / 右:桜端材 今週、一枚の写真と共にこの家具の仕上げってどうやって材面を作っているんですかねぇ・・ってメールをいただく。HPで確認したら東京のド真ん中で内装関係の設計デザインをやっ…

The post 求められるテクスチャー first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  左:栗端材 / 右:桜端材

今週、一枚の写真と共に
この家具の仕上げってどうやって材面を作っているんですかねぇ・・って
メールをいただく。
HPで確認したら東京のド真ん中で内装関係の設計デザインをやっている会社さんだった。
あのチーク材のザラザラした質感、
何本か弊社にもネシアチークの在庫があるんだけど
その質感と同じ感じだった。
きっと現地で製材機の帯鋸を使った製材ではなく
チェンソーで丸太を板や角材に挽き割っているものかと思われる。
部分的にディスクグラインダーで削った跡もあった。
それは更に良く見せる為に現地ではなくそれを国内で作った人が+αで手を加えたものかと思われる。
ザラザラした質感のみだと少しだらしないように見えるので
きっと一部手を加えてキリッとさせたのだろうと想像する。

日本には技術に裏打ちされた木の材面にナグリ加工や斫り加工などを施す
加工技術があるが
それとは違う、ただ単に材にする為にチェンソーで伐った
意図しない切断面かと思う。
今は機械加工で式台やフローリングなどを斫るスプーンカット加工など
様々な加工が可能となっている。
機械で加工された斫り跡よりは技術を持って一気に手で斫る跡の方が
人の息使いまでその材面から見て取れて断然いいのだが・・
今回はもっと作為の無いただ単に材にする為にチェンソーでカットした
無作為の跡にどこか心が引っかかるらしい。
それが何故かは深くは追求したことはないが何となく共感できるし
自分自身も木材倉庫の内装の一部にその材を使用している。


昨日は夕方、県内の工務店さんの設計者さんが木材倉庫へ
材料探しに来られた。
求めていたのは小さな材だったけど
最後の最後で妥協したくなかったとの事で
多くの現場は待ったなしで急ピッチで動いている中小さな部材探しに
時間を割くのはなかなかできずに決断が必要かと思う。
そこは、まっ、いいか・・って多くの設計者や現場監督は妥協するか
人任せになりそうな部分かと思う。

選ばれたの桜の片耳付きの少しキラキラした材
求めたのはキラキラ材面でもないし、虫穴のないキレイな片耳でもない。
耳とは反対側のが割れてしまってガサガサになっている割肌面を見せて使うという。
なるほどねぇ・・ そこね!
事務所にダルマストーブがあった頃、冬は良く薪割りをしたもんだが
あのスコーンと割れた割肌である。

なんだろう・・?
みなさん、作為的な加工にはもうあきあきしているのかもしれないし
できるだけ自然なまま
そんな木のテクスチャーを室内の一部に取り込んで効果を出そうと考えている。


もう一つ、ちょっとしたタルキの端材なんだけど
これも設計者さんが選んだものだが
赤黒いのはレッドシダー、白っぽいのは杉
現場にあるタルキの端材ではその雰囲気はでないという。
話を聞いていて思ったが、無意識に樹齢のいった材をセレクトしている。
間伐材で作られる構造材や下地材には高樹齢の材は今は殆ど使われている事はないので
選んでいるのは古材ではなくて新材で、何が違うというと
樹齢がどれも100年以上の端材ですよってお話した。

意識せずに雰囲気で選んでいたものが高樹齢の端材だったので
その事をお伝えして、今後樹齢も意識してみたら面白いと思いますよと
お伝えできた。

樹齢の力は、無意識な人の心に確実に響くものだと思っている。
例えば杉の150mm角を
樹齢50年程度の木と樹齢200年の木を用意して見てもらえば
好みは別として、素材力の違いは一目瞭然明らかかと思う。

木の微妙で繊細なテクスチャー
その部分を意識しながら内装を設計して選んでいる方が何人かいることが
何だか嬉しくなってくる。
そういった微妙な木の質感にまで拘りぬいて
材の提供者としてお応えできるようにならねばと・・

あぁぁ・・・益々、迷木街道まっしぐらだ・・・
がんばりまぁ~すっ!







The post 求められるテクスチャー first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
40077
カウンター材の納まり https://shibataya-mokuzaisouko.jp/use/38804/ Thu, 03 Apr 2025 01:08:25 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38804 ■ MUKU-DATA 楓耳付きカウンター 窓周りと上り框の納まり 木材倉庫から旅立っていった材木たちのその後がどういうふうに使われたか?というのはとても興味があるし一枚板テーブルであれば、完成したお宅へお届けする事が多…

The post カウンター材の納まり first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

MUKU-DATA 楓耳付きカウンター 窓周りと上り框の納まり

木材倉庫から旅立っていった材木たちのその後が
どういうふうに使われたか?というのはとても興味があるし
一枚板テーブルであれば、完成したお宅へお届けする事が多いので
テーブルを設置した後の室内との関係は目にする機会もあるが
工事中に建物に取り付けられる例えばカウンター材などは
実際にどういう感じになったんだろう・・?と気になることも多い。
以前はできるだけ、それが取り付けれた現場を見に行っていたのだが
ここのところ、なかなか現場に行けていない。

現在建築部で施工を請け負っている金子勉建築設計事務所さんの「松野尾の平屋」の
写真が現場監督の長野から送られてきた。

あの楓がこんなふうになったんだぁ~!
うわぁ~ なんか良い感じ~  
材面を仕上げずに帯鋸目が残る粗木のまま使う事がある金子さんだが
ひとむかし前であれば、材はキレイに仕上げるもの
当たり前に仕上げてきた大工さんやそれを見てきた材木屋からすると
本当にこれでいいの?と少し心配になる事もあるが
最近はお付き合いのある工務店さんの設計士さんの中でも
「帯鋸目が残るこのままで」と言われる方もいるので
きっと素材感、ラフな感じ、光の反射など考慮されて
あえて仕上げないラフ挽き感を残しているかと思う。

ラフ挽きのまま使った場合、はじめは木にざらついた質感を感じるかと思うが
10年、20年、30年と経過すると共に
頻繁に使う箇所ほど緩い艶が出てくる事だろう。
まさにそこに住む人仕様に変化、深化した無垢材の姿がある事かと思う。
粗木の材がそこで住む人と共に育っていくという感じか・・
そういった流れも悪くはないと思う。
逆に一般的な仕上げた材に関しても、使いながら傷もでき味となり深みが増す。
木は時間を経ながら摩擦されその場にしか出せない質感、艶感へと変化し続けていく。

上記の写真、面白い納まりだなぁ・・と何度も見ながら考えていた。
建築は納まりの集合体
部材と部材の取り合いをどう納めていくかが、現場の腕の見せどころ。
窓際の窓台を兼ねたカウンター&ベンチにも使う楓の耳付き一枚板
間口は確か二間半(4.55m)で内法必要寸法は4.2m程度必要だったかとは思うが、
上り框までの必要長さは3.8mほどで足りるので後は納まりは現場で考えると
いう事で長さは少し足りないけれども、この楓を選ばれたかと思う。
寒い頃、木材倉庫で施主さん金子さん長野であれこれと長い時間検討していた

素材探しの頃、なかなか白っぽい木で4.5m~5m材の乾燥した材が出て来なくて
暫く探してはいたのだが、
仮に5m材の楓の乾燥材が見つかったとしても
予算的には合わない金額になったかと思う。
(確か当初はアッシュの耳無し4.5m材があったのでそれを使う予定だった)
工業製品ではない自然素材である一枚板ではこのケースはよくあること。
この楓、融かしてこねてもう50cmほど伸びたらいいのに・・
探してもその長さが出てこない時は出てこない。

そこで重要になるのが足りない長さをどう納めるか?
昔の木造建築ほど、大工の納まりの工夫や知恵を見る事ができその納め方に感動する事が多い。
ここの場合は耳付き框材の長さは十分足りていたので
窓際まで伸ばして納めて良かったんだろうが
それじゃあ、カウンターとの縁が途中で切れたみたいでいまいちイケていない気がする。
どういう経緯でこの納まりになったのか詳細は知らないが
現場で窓周りとカウンターと框材の取り合いを良く見ながら
判断したのかと思う。机上だけではきっとこの納まりはできないかと思う。

昔は木材は高価なものだったので、大切に無駄なく
足りない部分は工夫して知恵を出し合いながら各所を納めていった。
(私が材木屋になるずっと前の話)
足りなきゃ、逆手にとってそれ以上に良く見えるように考えればいい。
仮に長さが十分にあったとしたら、この部分をどう納めていただろう。。
(なかなか各所の取り合いが多くカウンター端部をどう納めるか悩みそう)
長さの足りた分、その金額に見合う分の納まりになっただろうか・・
この写真を見ながらそんな事を考えていた。

無垢材、一枚板類は、こちらの思い通りに使い勝手のいい建材とはいかない。
その材に合せて臨機応変に納まりを考え、変更できるところは変更しながら
その素材が持っている良さを引き出してあげること。
金子さんが設計する建物には、いいの?このままで??っていう
木の使い方が多々あるのだが
完成された室内を見ると
その木がそのラフな姿のままでなければ出せない味わい、
その木が持っているその木だけの良さが最大限活かされていると感じる。



4月下旬に完成見学会をやるそうです。
金子さんが作る「木の建築、木の室内」を是非体感されては如何でしょうか。。
☞ 金子勉建築設計事務所「松野尾の平屋」

The post カウンター材の納まり first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
38804
一枚板に原寸図 ギリ攻める https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/38209/ Fri, 24 Jan 2025 01:49:01 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38209 ■ MUKU-DATA  楓 片耳付きカウンター 2枚取り製材 ( 1/23) 先日お客さんに見ていただく為に用意した楓の耳付き板(カウンター用)を昨日、施主さん建築家、現場監督と現物確認に来られた。 両耳付きの一枚から…

The post 一枚板に原寸図 ギリ攻める first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  楓 片耳付きカウンター 2枚取り製材 ( 1/23)

先日お客さんに見ていただく為に用意した楓の耳付き板(カウンター用)
昨日、施主さん建築家、現場監督と現物確認に来られた。

両耳付きの一枚から良い部分のみ木取りして1枚取る予定だったが
LDKの左右対となる、一枚はカウンター材、もう一枚はベンチを兼ねた窓台の
2枚をこの一枚から木取りすることに変更となった。
(そうかぁ・・ そうきたかぁ~ )


窓台を兼ねたベンチ兼用カウンター材は取り付ける為の納まりが込み入っていて
詳細納まり図を見ながら検討されていた。
糸を張り、何ミリ逃げたところで、チリがどうこう・・
マスキングテープを使いながらギリギリの所を狙って板に印をつけていく。
原寸図というよりは、現物図といったらよいか。。

建築家は全体を見ながら、詳細納まりは現場監督と相談しつつ、
都度、施主さんにどうなるか伝えていた。
材木屋としては出る幕はない状況だったのでその場を外して
自分は別な仕事をしていたが・・
1時間以上はあれこれと検討していたかと思う。

ギリギリで攻めた現物図の説明を受ける。
ここで、但しなんだけど、
両耳付きの板は割ると多少なりとも動く事が多い。
ギリの墨付けも工業製品素材を扱うように素直にはいかない。
ここは材木屋の経験値となるのだが、
しかし、多分この楓は割ってもさほど動かないだろう。。と見える。
途中で穴が空いてあるので力が逃げているようにも見えるし
3年寝かしてネジレ具合などから、なんとなくそう見える。
これは上手く言葉では説明できない。
念の為、少し反ったら修正挽きしなきゃいけないので
その2枚に割るラインを15mm程度ズラして製材する事の了承を得る。

現物に詳細が記載されてあるので製材する時に忘れる事はないのかとは思うが
どうせなら、今日もう製材して2枚のカウンター材を取ってしまおうと
午後から時間を見て説明を受けた箇所のポイントを押えて製材した。

一枚は厚みの指定があったので、厚さを変えると材面の顔も少し変わるが
まぁ、何とかご要望通りのものが2枚取れたかと思っている。

更に、もう1つは框材
ストレートカットした際に残しておいた耳の部分
この耳を利用して上り框として使う事になった。
とにかく耳部分は木の癖が残っているのだが
これも寸法通りに製材したがやはり湾曲度合いが強く出たのだが、
こっち方面の反りは押して取り付ける事ができる方向の癖なので
問題はないのかと思う。

因みに耳付きの細めの上り框(床見切り)材に関してだが、
これは最初からこれを使おうという予定ではなかったもの。
最初から図面に耳付きの60×40mm程度と書かれてあっても
そんな事に応えられる材木屋なんてないだろうし、あっても悩むだろうなぁ・・
弊社だって、応えたいけど、それはどうなるかわかりませんが努力します程度しか言えないのかと思うが何故にそれが今回できたかというと、
またまたその材が木材倉庫にあってそれを使ってみようと建築家?施主?
が思ったから
、そういう流れになった話である。

同じ事をまたやりたいと言われても
落してもいい板、傷んでいない耳が残っていればできるが
いつでもできる訳ではない。
この1本のたかが床見切りではあるのだけど
材ありき、そこにある材を使って作った方がもっと良くなるのではなかろうか?
と常々考えている思考がなければ
こういった事には発展していかないのかと思う。

施主さん、建築家、現場監督、皆さん楽しみながら建築している事が伝わってくる。
それが何よりだし、そんな建築の一部材として使っていただける
材木に携われる事はありがたく嬉しい事。
建築は楽しくなきゃいけない。
人生で最大の買い物、どうか皆さん折角の一大事業なんだか
そこで携わる職人さんや多くの人たちと楽しみながら作っていって欲しいと思う。
みんなの心がこもって出来上がった家は、温かい。














The post 一枚板に原寸図 ギリ攻める first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
38209
現物を現場で https://shibataya-mokuzaisouko.jp/natural-wood/33992/ Thu, 30 Nov 2023 23:23:21 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=33992 ■ MUKU-DATA  オブジェ丸太 神代栗 10/23 大手町にて 図面上では読み切れない空間っていうのはあるのかと思う。特に自然木をそこへ取入れる際は毎日、木を扱い、この木はこういった空間に入れるとこう見えるであろ…

The post 現物を現場で first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  オブジェ丸太 神代栗 10/23 大手町にて

図面上では読み切れない空間っていうのはあるのかと思う。
特に自然木をそこへ取入れる際は
毎日、木を扱い、この木はこういった空間に入れるとこう見えるであろう。。とか
こっちの木はこういったところに使うのがいいのではなかろうか・・等
思考は常にそのような事を考えトレーニングしているのだが
想定外の事が起こり得る事が多い。

建築はそれを作る為の図面がないと始まらないので
先ず図面からとなるが
図面に記載されたサイズの木を使うには、
無垢材で丁度いい木ってのは滅多にないのでオーバーサイズからそのサイズを木取りして製作する事になる。
当然コストアップにもなるし、カットする事でその良さが失われてしまう事もある。
きっと現場の雰囲気、状況に応じて使う材のサイズや納まりを緩くしておいて
対応できる状態にしてあれば費用対効果の高いお気に入りの材を使える事が
できる事も多いのかと思う。
材ありきで臨機応変にその周辺の納まりを変更できるようにしておくという事。

ここの現場は木が好きなオーナーさんの意向で
そのように微妙に変更していった納まりがあった現場だった。

過去このような現場の空気感を読み取りながら
木を取り入れて室内を作り上げていく現場、会社とのお付き合いが2つあったが
そこで作り上げられる空間はどれも個性的で居心地の良さを感じた。
壁、天井との距離感、そこで使う素材、微妙な関係性を直感で感じ
作り込んでいくのだろう。

勿論、現場監督さんはじめ職人さんは混乱する。
仕上げ表、詳細施工図・・図面通りには進んでいかないのだから。。

オブジェ的な要素を兼ねた置台として
神代栗の輪切り3本合わせと欅の二股に分かれている丸太をご提案させていただいた。
コストは神代栗の方が3倍高い。
オーナーさん自ら丸太を動かしながら離れて見て、動かして、また離れて眺め・・
お店にご来店するお客様の目線で見ているのだろう。。
そんなことを繰り返し、まぁ一先ず位置決めが済み、
オーナーさんはきっとお客様の気持ちとなって入口から入店して
神代栗見て、頬ずりしてから室内へ入っていった。
えっ!? 頬ずり・・!??
周りのいたみんな爆笑の渦

木が好きなんだなぁ・・
木の気持ちも人の気持ちも知ってるんだって
思った。




The post 現物を現場で first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
33992
黒柿 ブックマッチ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/persimmon-and-rosewood/21379/ Mon, 06 Sep 2021 23:05:47 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=21379 ■ MUKU-DATA  黒柿ブックマッチ  傷んだ黒柿の丸太を製材し、割れ止めも敢えて施さずに、本社の毎日目が届くところに置いて数か月材の様子を観察していた。 市場へ出てくる製材された黒柿は全面に割れ止めが塗られ外気と…

The post 黒柿 ブックマッチ first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  黒柿ブックマッチ 

傷んだ黒柿の丸太を製材し、割れ止めも敢えて施さずに、本社の毎日目が届くところに置いて数か月材の様子を観察していた。

市場へ出てくる製材された黒柿は全面に割れ止めが塗られ
外気と呼吸のできないラップされた状態が殆どである。
この方法がいいのかどうなのか・・黒柿丸太を多く挽いた訳ではないので
何とも言えないが、割れや収縮は軽減されるだろうけど乾燥までに時間はかかるのでしょうね。。

写真の割れ止めなど何もしない黒柿もご多分に漏れずパーンと割れた部分もある。
反りや収縮は思ったほど強くはなかったが、きっとこの丸太が伐られてから
長く放置されて木の癖がある程度なくなった状態だったことも関係あるように思う。(腰抜けの状態)

そんな状態を時々確認しつつ、これは傷んでいるがなかなか味のある木目だなぁ・・と思いながら眺めている。
何になりたい? どうされたい?と無言でこれら黒柿と対話する。
黒柿のブックマッチ、どうだろう?と早い段階から思って眺めていて、
またその考えを一旦崩して寝かせ、再度よく見て考える。
ブックにしたら半製品になってしまうから、
このまま素材を活かしてくれる方の元へいく方がいいのかなぁ・・
とも思ったりする。

でもちょっとこのカッコイイ感じ、ブックマッチで一度作ってから、
脚をどうするか?って考えてみるのも悪くはないなぁ・・と
また昨日眺めていた。

何度も書いているが、天然無垢材の一枚板の場合は、
図面に当てはめようとすると、どうしてもジャストサイズがなく、無理をした木取りとなり、結果高くついてしまう事も多い。
またサイズを合わせようとするばかりに、その素材の持つ良い部分を切り落とさなければいけない場合も出てくる。
天然木の良さを出そうと思って折角使われた一枚板が、
結果、その良さを活かしきれず尚且つ高くついてしまったら、
使わなきゃよかったね・・・って事になったら、悲し過ぎる。

まず材ありき、
この材をどこにどう使おうか? 何にするのがいい?
どう見せよう?
材との無言の対話は、目に見える結果は直ぐにはないにせよ、
材を活かすという観点では外せない作業、時間かと思う。

近年は、在庫を持たない工務店さんは多いが、
こういった一枚板類、古材類などは数枚、数本でいいので
何にするかわからないのだけど、気に入った材、気になる材があれば
手元に置いて眺めて考えてみるのも悪くはないと思う。
事務所の片隅に立て掛けておく。時々眺めてみる。
打合せ室に置いてみる。使う使わないは別でお客様とその材の事をお話してみる。
そうやって身近に触れていることで、
これだ!っていう適所が降りてくる瞬間があるかと思う。
材との無言の対話、、、
木の家にどうやって材を良く見せるかのトレーニングである。

逆の黒の少ない部分も、それはそれで良い雰囲気出してるんだよなぁ・・

The post 黒柿 ブックマッチ first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
21379