■ MUKU-DATA 赤城山 西福寺 石川雲蝶作品群 ( 8/21 )
石川雲蝶、雲蝶雲蝶って耳にするようになり若い頃に永林寺へ行ったことはあったが、、
先日西福寺の雲蝶作品群を初めて見てきた。
彫刻の事は詳しくないのでこれがどれほどのものなのかいまいちピンとはこないが
まぁ・・よくもここまで彫るよねぇ・・ 好きレベルではなく執念みたいな感じで
身体に何かが乗り移り手先が動く、動かすのでしょうか・・
現在建てられる住宅の中で使われる部材、装飾で
木彫刻って殆ど見る事がありませんよね。
昔は二間続きの和室には彫刻欄間が取り付けられた部屋も目にしましたし
少し凝っている施主さんは井波に彫刻欄間をお願いした、なんて事も耳にしました。
今では新築で彫刻欄間なんて見る事がなくなってしまいました。
絶滅危惧建材、危惧すべきなのかどうか・・・
残されている古い建物の彫刻欄間なんかは
彫りが繊細で凄くかっこいい物もありますよね。。
組子欄間、組子障子の方がまだ残っているでしょうかね・・
1木から彫りこんでいく彫刻師は組子とは全く別な作業ですよね。。
現代の住宅建築の中で彫刻を取り入れるとすれば、
どこに使うのがいいでしょうかねぇ・・・?













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■ MUKU-DATA フローリング端材で貼ってもらった床材 木材倉庫内
木材倉庫の一角の床はフローリングの端材を使い、
大工さんに手間をかけ貼ってもらった宝物の床。
(2017 6/12施工 関連記事:多角形のモザイク貼り フローリング端材)
施工から5年経過して随分汚れていたので
連休中に雑巾掛けしてオイル塗装を施した。
ここは土足での床となるが、本物の木は丈夫なので
表面は少々傷があっても汚れを落とせば本来の木目と木の色が顔を出す。
普段からモップ等で乾拭きを怠らずにやっていれば
もっともっと木の良さが出てきた事だろう。。
そして何よりも、この床を貼ってくれたO大工さんの事をいつも思い出せる。
一生懸命作ってくれた大工さんの手仕事を感じられるのは(顔がわかるという事は)
その空間に温かみをプラスしてくれる。
人が作ってくれた手仕事を感じられる室内で、人が暮らすことは、
やっぱり何だかいいんだなぁ・・ と思う。

5/3 汚れた床の水拭きから


水拭きが乾いたらオイル塗装





こっちは昔仕入れて残っていた米松の現地挽き平角材を厚み30mmほどに製材した
挽き板を、製材したままの帯鋸目がのこった状態で貼った床
本当はオイル塗装していつも乾拭きしていれば
雰囲気のある床材になったのかと思う。


オイル塗装を終え一日経過した床材 5/4





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この埋め木した部分、バキバキに割れていた板なんですよ。
割れに沿ってその部分を刳り抜きそこへ埋め木を入れていく細かな作業。
何かの模様をイメージしたのではなく、
割れなりの模様です。
ちょっと手間がかかり過ぎてしまいましたね。(すみません面倒かけてありがとうございました)
早速、みんなの意見を聞いてみましたが、
こう装飾すると、無垢一枚板っぽくないのでは?
手間が価格に載ってしまうので、もっと簡単な方法の方がいいのでは?
などなど、
なるほどね、そうかもねって。
割れた処理の仕方に対してもその板の表情、見え方が変わりますし、
そのやり方に対しても皆さん考え方は色々ですね。
個人的にはけっこう好きな感じなのですが、
皆さん、どう思われますか?
ここまでいくと、プチ木象嵌になるのでしょうか・・・
お気に入りです(笑顔)
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魅力的な杢がのった栓の板に埋め木を施しました。
埋め木の材料は花梨です。
当店、無垢フローリングは得意とするところですので、
いろんな材種のサンプルや端材などには困りません。
細かな杢目にこの割れに沿った細い埋め木は
繊細な感じが出たかとは思うのですが、如何なものでしょうか・・・

リフォームの現場でいらなくなったタンスや机、畳などの処分がされていました。

あーっキレイだなぁっていう扉が付いたタンスがあったのでその2枚を外して
そこの家の方に取って置いてはどうかとお聞きしました。
聞けばそこのお母様がお嫁さんに来る時に
持ってきたタンスだそうです。
昭和20年代頃でしょうか・・・
ちょっと一瞬躊躇われた顔をされましたが、「いい、捨てて」って言われたので
私が頂く事を了承していただきました。
なんとなくこれが壊されて焼却処分されるのが惜しいといいますか・・・
これは木象嵌?ズク張り?何というのでしょうか・・
付き板を張り合わせた不思議な模様です。
日本の模様ではないようですが・・?洋風を意識した模様でしょうか?
戸框は多分、栓の木です。欅色に着色をかけています。
鏡板部分の柾目も同材の栓かと思います。
あとは杢の激しい物(多分突き板)の組み合わせ。
バール杢、葡萄杢のようなもの、見る角度によって光る縮みのような杢目など
材種はわかりませんが左右対称に張り合わせてあります。 (杢目の種類)
何を原図としたのか?どんな想いで作ったのか?国産材ではないですよね?とか、
作った人に会って色々と聞きたくなってしまいます。
手間をかけて細工をする事。
やはり、いいなぁ~と心にひっかかってきます。
面白い模様ですよね。
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■ MUKU-DATA 材種不明 北方文化博物館内にて
板が割れそうな部分に契り(又は蝶々(その形から言う))を入れます。
これは割れ止めというより、抜け節を隠す為の埋め木でしょうか。
丁寧さと物を大切にする心が伝わってきます。
8/12
象嵌(ぞうがん)=象は、かたどる、巖は、はめる。これは木工象嵌(木象嵌)だと
大工さんから連絡がきました。
上記、写真は傷や抜け節を隠す為の「埋め木」ではなく、
正確には「木象嵌」というらしい。
大工のマー君、あなた昔勉強なんて一切しなかったのに
そういういろんな事をいっぱい知っていますよね。
教えてくれてありがとねっ!