■ MUKU-DATA  黒柿 皮むき

製材して10日ほど経過して時間を作って合間合間に皮むきをやっている。
樹皮が凸凹しているのでなかなか手間のかかる作業だが
既に反りが出てきたり割れたりしてきているので気持ちは焦る。

黒柿に限らずにどの板挽きされた一枚板にも言えることだが
急激に乾燥が進む時期は、早く手入れをして片付けないと
材が直ぐに傷んでいく。
やはり冬場の製材でゆっくり気候に馴染ませていく事が板類にとっては
いいのだろうなぁと思う。

芯材は腐っているが一部に孔雀杢が出ている黒柿の手入れ中に
丁度西日が差し込んできて神々しさを感じる。

腐れがなければなぁ・・と思うけど、これはこれでうちらしい材だなぁとも思う。。。

何とか反りや割れが少なく虫にもやられずに乾いて欲しいと願いつつ・・
作業は続く。