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新発田屋的(製材所ならでは的)商品 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Sun, 02 Aug 2026 23:51:42 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 新発田屋的(製材所ならでは的)商品 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 V型鉄脚 +木を添える https://shibataya-mokuzaisouko.jp/two-boards/42675/ Thu, 30 Jul 2026 02:18:01 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42675 ■ MUKU-DATA fb12×44mm 支柱:一位枝 / 神代栗 過去にも一度L型のこのバージョンで角の部分にインドローズの支柱を入れた事があったがそれはL型のデスク用の鉄脚 今回は2枚ハギ用、もしくは固定せずにD4…

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■ MUKU-DATA fb12×44mm 支柱:一位枝 / 神代栗

過去にも一度L型のこのバージョンで角の部分にインドローズの支柱を入れた事があったが
それはL型のデスク用の鉄脚

今回は2枚ハギ用、もしくは固定せずにD400mm程度の板を2枚載せた天板用として
Vの字で使う鉄脚、そしてそこに添える木を選びサンプルとして製作した。
因みに直角で製作したのでV配置をL配置に変えるとデスク用としても使用可

FBは50mmではなく今回は一回り小さめの44mmで製作したのだが
たかが6mm程度だが随分と見た目の印象も違うし重さも軽くなっている。

やはり天板の大きさ、厚みに応じて平鋼のサイズも少し変えた方が
よりよくなるであろうことを実感する。

この支柱のない状態の鉄脚の現物が来てから暫く観察したり
これどんな木があうかなぁ・・と人の意見を聞いたりしていて
なかなかこれだ!って支柱が定まらなかったのですが
そりゃ天板を何にするかを決めていないので
脇役である鉄脚の支柱も決められないっていえば、、決めれるはずもない訳で。。

まぁ木材倉庫にご来店いただく皆さんに
こんな脚もありまっせ的な見本なので、、
んじゃぁ、うちらしく、春先にコツコツ皮むきして作ったイチイの枝とぶっ壊れた神代栗を支柱として選定した。

この支柱部分は簡単に取り換えができるので
例えばローズウッドの白太の絡んでいる材もありだろうし
ナラの天板に楢の支柱でもいいだろう。
和テイストを醸し出したければ更に支柱に手を加えて名栗加工もあり
天板に合せて何でもカスタムでき好きな木を選択してオリジナルな鉄脚にすることができる。




左:神代栗、右:イチイの枝
この2本を選んで、さて丁度いい長さで使うにはこのどの部分が一番いいだろうか?と
支柱の木を実際に鉄脚に沿わせながら木取りを検討する。
(この2本に決めたのは、いつまで経ってもなかなか材の選定ができなかったので
エイ!これでいいやぁ!的なある程度の勢い任せなところもあるのだが
やはり天板ありきからの流れでないと選木するのは難しい)





だいたいこんな感じかなぁ・・とチョークで記し
ちょうど大工さんの手が空いていたのでこの部分をこっち向きで使いたい旨を伝える。
枝はともかくとして、こんな壊れたバキバキな神代栗なんて奴はなんで選ぶんだろう・・
またはじまったぁ・・・ときっと大工さんにそう思われていたに違いない。

ある程度加工したら取付前にカットして使う場所を決めるので
そのままにしておいてと昼休み
イチイの枝の皮むきが少し粗めだったのが気になったのか
大工さんはそのザラザラした枝を御丁寧にサンダー掛けをしてくれた。
鎌でそぎ落とした微妙な鋭角な刃物の跡がいい感じとはおもっていたんだけど
やっぱり大工さんはその辺が気になるようで磨きをかけ滑らかに仕上げてくれてあった。
善意なので、とりあえずありがとう!だ。
よくある話っていえばよくある話で、過去にも別な事で何度かある。

盆栽屋の丁稚奉公が主人が留守の際に盆栽棚の下に置いてあった数々の鉢を
キレイに洗剤で洗ってしまって折角の時代がのった風味がなくなってしまった
ってのと一緒な話

指示していないことをするその人なりの善意はありがたいことではあるのだけどもね。

神代栗なんて、ボロボロだけど神代樹皮のガサガサした部分の残しつつ
割れもあって色も疎ら、ピンホールも目立つけど
「ザ・神代栗!」って感じで良い感じに仕上げていただいた。

大きかろうが小さな部材であろうが、その質感をみると胸は高まるものである。



う~ん、いい感じ、いい感じ!(ノッてきた!)
グネグネした枝も自然な曲線がいいし、神代栗の黒も黒皮生地の鉄脚とマッチする。

ここだけ数寄屋の世界観・・・?
数寄屋の脚?

例えば、支柱にこれと似たような感じで神代栗や神代楢の黒い木を鉄脚黒皮に添わせて
天板は杉の柾目400mm巾程度を2枚載せる
いい感じになるのではなかろうか・・・と、どんどん想像が止まらなくなってくる。


よし、早速倉庫にサンプルとして置いてみよう!
何の天板がいいかなぁ~ って

支柱がどちらも国産材なので、、んじゃ削り立ての槐でも載せてみましょうか・・と

色も濃い目で、形も動きがあって面白い
共木の槐をブックマッチで置いてみる。
これが完成品であるならば、中心での合わせ目部分の耳のカットを微調整して
少し残した曲線部分の隅間があってもいいだろうし
お互いにストレートカットしてくっ付けてもいいだろうし、、
この辺は好みの差
これはサンプルなのでひとまず両耳が残った現状のまま載せてある状態

たまたまそこにあった槐を載せてみたのだけど
これは2枚400mm~450mm程度の板を選んで組み合わせることができる。

樹種を左右変えたっていいと思う。
使い方はご自由に ってことで。


気分に合わせて何枚か天板を入れ替える。
特別な日バージョン、仕事バージョン、数枚用意して自分の好きなようにカスタムしていただければ
お客様も楽しいし、
うちも多くの一枚板を使っていただけて嬉しい限りだなぁ・・

一つ一つ選んで、その先にカスタムも簡単にできるって楽しいよね!

ここまで書いておいてなんなんだけど・・
いうほど脚が目立たなくなってしまうんだよねぇ~
まぁチラ見、ん?何その鉄脚に付いている木?? 程度かなぁ・・
目立たない部分にも拘りがあるっていうのがまたいいかぁ・・

いやぁ~ 今日はブログ書くのに2時間も使ってしまった💦
早く配達行かなきゃだぁ💦💦

新発田屋木材倉庫、宜しくです!


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42675
今日の妖怪 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/shibataya-style-products/42546/ Tue, 07 Jul 2026 23:27:15 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42546 ■ MUKU-DATA  柿の木(根っ子と接木部分あり) 春先から一枚板類の作業が多く手をつけられずにいた変な木たちこれからの季節で傷むといけないのでここ数日集中的に妖怪弄りをしている。 これらどうしようかなぁ・・って変…

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■ MUKU-DATA  柿の木(根っ子と接木部分あり)


春先から一枚板類の作業が多く手をつけられずにいた変な木たち
これからの季節で傷むといけないのでここ数日集中的に妖怪弄りをしている。

これらどうしようかなぁ・・って変な木たちは用途が定まらない為
手入れもとかく後回しになってしまいがちだったのですが・・


春先に伐採した樹齢のいった大きめの肝心な黒が腐っていた黒柿も
行き先が決まったので取り出した。
元から大きく空いた黒い穴にスズメバチが行ったり来たりしているのを目にしたので
慎重に動かした。
どうやら昨日一日様子を見ていたが居なくなったようだ。
購入者はアーティスト的な木工製作をしている方なので
きっとこの形状を活かして使っていただけるんだと思う。良かった。

さて、約半年以上野ざらしにしていた根っ子部分の残ったこのアート作品のような柿の木
今度はこれを手入れしないと虫が入ったり腐れが進行して使いものにならなくなってしまう。
先ずはこの木を自立させるのに不安定な根っ子部分を手鋸でカット。
入組んでいて丸鋸が使えず、レシプロソーなど電動鋸など持っていないので
切れない手鋸でゴシゴシと。。(あぁ・・腕が痛い)

そして皮むき、、 延々と
上下左右、斜めとリフトで持ち上げたりしながら全体に樹皮を取り払い水洗い。
樹皮はなかなか取れないので、
これを日をおいて数回繰り返す予定。

この柿、果樹に時々見られる接木部分もあり、地中から下の根っ子部分も残っている。
見た目のバランスもよくて、これだけでアート作品のようにも感じてしまう。

これをこのまま使って最後まで何かを作り完成させたい気持ちにもなるのだが、
我々はあくまで材屋
材として使えるようにするまでが我々の仕事でこれを使って何かを作るのはお客さんである。
材木屋、素材提供者としての分を弁えてそこは我慢我慢
(絶対に渡したくない材で自らどうしても完成させたい素材と出会ったら最後まで手を加える事も
この先あるのかもしれないが、あくまでも材木屋のスタンス)

これ根っ子も付いてるし、まさに根っ子屋、猫屋新発田屋だな。








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42546
イタウバ 輪切り https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/42504/ Fri, 03 Jul 2026 23:04:05 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42504 ■ MUKU-DATA  イタウバ輪切り 瘤のある輪切りとの事だったんだけどたいして瘤のある部分がないじゃんか・・いいものから先に抜かれてしまったかぁ・・まぁこの業界に限らずにどこにでもある話 残り物には福がある。 かぁ…

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■ MUKU-DATA  イタウバ輪切り


瘤のある輪切りとの事だったんだけど
たいして瘤のある部分がないじゃんか・・
いいものから先に抜かれてしまったかぁ・・
まぁこの業界に限らずにどこにでもある話

残り物には福がある。 かぁ・・
この感じうちらしい迷木っていえばメイボクかもね。

厚みは80mmあったので、そのままの方が見映えするもの
半分の35mm程度に製材した方がいいものなど
半山仕分け作業をして、数枚挽いてみた。

そうそう、イタウバって初めはこんな明るめな色なんだよねぇ~
弊社倉庫には一枚板類で何枚かイタウバの在庫はしているんだけど
いつの間に濃いめの茶系に変化している。
色の変化の大きな木の一つかと思う。

挽き立て、削りたてのこのレモン色みたいな色合いも
可愛らしくてなかなか他にはない色だよね。

セラウッド塗装とか紫外線に強い塗料を塗ったらこの色キープできるのかなぁ・・
変化後の濃いめの茶系も深みと渋さがあってこれもまた良し。

蓮になって穴の空いている感じも何だかいいんだよねぇ~

サイドテーブルとか作りたくなってきた!

気分を変えて天板だけ取り替えられるサイドテーブルとか・・
カスタムできるテーブル

未加工材の粗木なので今度数枚削ってみようと思う。



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42504
欅の塊を輪抜いて減量 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/lumbering/42397/ Mon, 08 Jun 2026 23:49:09 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42397 ■ MUKU-DATA  欅 3100 570×270mm   欅の気乾比重にはバラつきがあるようだが、長く屋外に放置して割れもあるので仮に気乾比重0.6で計算しても約300kg弱の重さとなるこの塊 これを店舗のサービス…

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■ MUKU-DATA  欅 3100 570×270mm  


欅の気乾比重にはバラつきがあるようだが、長く屋外に放置して割れもあるので
仮に気乾比重0.6で計算しても約300kg弱の重さとなるこの塊

これを店舗のサービス台として使いたいとの事で、おおよその重量もお伝えして
ビル内のB1への設置でエレベーターには入らない大きさで
さてどうやって搬入しますかね・・という話になっていた。

大きな一枚板、長すぎる一枚板カウンター、大きな木の根っ子部分など
それを使いたいけど、どうやって搬入しようか?
出来なくはないが、それに伴う重機や人工の手配、交通警備員、夜間搬入など
それこそ越後の商人諺にある
飴の銭より笹の銭
に阻まれてしまう事が過去何度もあって残念といえば残念なのだが・・

この朽ちかけの欅の塊だって、材木そのものの金額はいくらもしない。
問題はどう搬入するか?
それだけの経費をかけても費用対効果として価値あるものへと化粧できるかどうか?
っていうところかと思う。

背面は壁、下面は見えないので、設計士側より提案されたのが
一部欠き落として減量させようという事となった。

弊社石川は普段、製材時に丸太を伐るのにチェンソーは扱い慣れてはいるが
こういった輪抜いて欠き落とす作業はやったことがないと思うので
できるかどうか相談して、この作業を引き受ける事にした。
(自分ではよう出来んのにね・・、すみません石川さん。。)

だいたいのカットラインをチョークで記して、先ずは大きな丸鋸で刃が届く範囲まで切れ目を入れる。
硬い欅だったので電源が落ちた。
ギリギリの納期で何とか今日中に欠き落とさなきゃ💦
今度は切れ目に沿ってチェンソーの刃を入れる。
直ぐに切れなくなってしまうので途中途中で刃を研いで・・💦

チェンソーを横にしたり、垂直に立てたり、何だかチェンソーアート木彫作品を作っているみたいに
なってきてるし💦


加工し終わり、高圧洗浄で長年の埃などを取り払って何とか完成
200kg以下にはなったかと思う。
二人で持ち上げるのはできなかったが力のある4人なら何とか・・
6人入れば大丈夫な感じになった。

田舎で何年も屋外に放置された枯れて朽ちかけた欅材が
これから大都会の真ん中で使われる事になるんだねぇ・・と。。
諦めずに、んじゃどうやって搬入できるかなぁとみんなで考えた結果だね。
























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42397
黒柿丸太 輪切り スツール 置台 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-stools/42212/ Tue, 28 Apr 2026 10:47:45 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42212 ■ MUKU-DATA  黒柿丸太 輪切り 黒が少なめだったり、旋回木で製材して板挽きしても捩れそうだったり、肝心な黒の部分が腐っていたりした黒柿の丸太を輪切りで製材した。 スツールだったり、植物とか何かを飾る置台だった…

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■ MUKU-DATA  黒柿丸太 輪切り

黒が少なめだったり、旋回木で製材して板挽きしても捩れそうだったり、
肝心な黒の部分が腐っていたりした黒柿の丸太を輪切りで製材した。

スツールだったり、植物とか何かを飾る置台だったり、スピーカーの台でもいいのかと思う。
旋回木の丸太は樹皮をまとっていても捩れて成長した跡が分かる。

剥ぎ取り易い部分もあるが、全然剥がれない箇所もある。
でもなるべく樹皮の奥の辺材部分を自然な形のままで残したいので
鑿を使ってちょっとづつ剥がしていく。
これが地味な根気のいる作業で、、 辛くなる。

このご時世に、こんなことをしていていいんだろうか・・??
他にやるべきことがあるのではないか??
自問自答しながら
一向に進まずに、コツコツと同じ作業を繰り返す。
なんか修行をしているみたいな・・

でも人手が余っている訳ではないので誰かがしなきゃいけない。
ガリガリと機械を使って剥がしては折角の繊細な辺材部分の質感が損なわれてしまう。
高圧洗浄機だと、これらの樹皮って剥がせるのだろうか?

修行、修行、何時間もコツコツと続けているとそのうちに先が見えてくる。
右側の手から腕、肩が痛む(もうだいぶ使い込んだからそろそろガタがきてるなぁ)

作業を終え、並べてみて
やっぱり手を抜かず、ちゃんとやって良かった。


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42212
新発田屋木材倉庫 2026 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/41629/ Mon, 09 Feb 2026 00:04:14 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41629 ■ MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫 2026 2/8  今年も早、一か月が過ぎました。少しだけ倉庫内を改修してあれこれと藻掻きながらやっています。だんだんと何屋か?わからなくなってきていますが根本には「木」があり…

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■ MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫 2026 2/8 


今年も早、一か月が過ぎました。
少しだけ倉庫内を改修してあれこれと藻掻きながらやっています。
だんだんと何屋か?わからなくなってきていますが
根本には「木」があります。

先日新聞に魚屋の跡を継いだ娘さんがそのコーナーの一角に本屋さんを併設したとありました。
新潟には本人は本屋さんだと言い張っていて確かに壁面には何だか難しそうな哲学書のような本など
並んでありますが、どう見てもBAR
酔っ払い店主さん?
先日二人でお邪魔した際に、二人で5~6杯はいただいたかとは思いますが
会計時に2,000円と言われ、オイオイ、って
どう考えても4000円は言ってると思うけど・・と言って
10,000円を出したらおつりが1,000円だったので、足りないよ、っていうような
本屋?が新潟市内にはあったりします。
でも何故かこんなおっさんがお邪魔しても店内には独特の居心地の良さが流れています。

いづれも流行りとかそういったことではなく
自然とそういった事になっていったのかと思います。

木材倉庫もここでこういった事が起こると面白そうだな・・と思ったり
でも、イベント的なものがどうも苦手で・・
多分過去の体験から、無意識に苦手になっているのかと思う。
せっかくそういったコンセプトで考えてやったんだから
楽しそうにそう振る舞おうよ的な・・わざとらしさ・・

もう60近いというにの未だにできない社会人としての振る舞い。
昨日まで学生で社会人になって急に社会人なんだからと多くの周りが変わっていき
(変わったふりをして?努力して)
取り残された感・・・

これは我儘という言葉で片付けられる事が多いが、本当にそうか?と
若い頃は結構自問自答していた。

木は嘘をつかない。
心に響く材木たちを販売し続けることが使命かと思っている。



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41629
たかが見切りされど・・ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wooden-building-materials/41467/ Sat, 24 Jan 2026 00:43:11 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41467 ■ MUKU-DATA  神代欅 見切り 24×10mm  チェンソー鋸目残し 一部杉皮を天井に貼るのにフィニッシュでボンド付けがなかなか難しいのでんじゃぁまあ、杉皮を押さえる為に押縁をいれようかって事になって・・・ 杉…

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■ MUKU-DATA  神代欅 見切り 24×10mm  チェンソー鋸目残し


一部杉皮を天井に貼るのにフィニッシュでボンド付けがなかなか難しいので
んじゃぁまあ、杉皮を押さえる為に押縁をいれようかって事になって・・・

杉皮の継ぎ目は6尺間に入るので、1.5間(2727mm)の間に909mmピッチ4本
杉皮自体、和風味なんだけど押縁を等間隔で入れる事で一気に「ザ・和」になってしまうのは
経験済み(木材倉庫の入り口の扉)
思いっきり和じゃないんだよなぁ・・と思いつつ
施工上押さえなきゃいけない問題もあり
ある意味妥協

さあ、倉庫の中で使えそうで安めの残り材は何かないだろうか?と物色する。
杉板を押さえるのに最適な平竹も数本あったのだが
ここはそれじゃないんだなぁ・・
竹で押さえると一気に本格的になってくるし
なんせ壁はラーチ合板のままで、少し木目が煩いから
DIYでウッドワックス等塗って木目を曖昧にしてぼやかしそうか・・等
所詮、倉庫のパーテーション

とは言いつつ、工務店さんや設計士さんなどプロの方が来店した時に
何?この部材と、、、
こんな部材もあるんだねぇと
いろんな木の使い方も知っていただきたいサンプル的な意味合いもありつつ・・

これいんじゃないかなぁ・・って直感で感じたのが
先日引き落とした神代欅の端材
片面はチェーンソーで切断した鋸目が荒々しく残っていて
色合いも地味で渋め
(こりゃ、いんじゃない、こんなのうちしかできんだろう・・)

長さ1.8m 巾130mmほどあった切れ端を大工さんに24mm巾の細めの棒に割ってもらい
これがなかなかイイ感じの素材になったかと思う。
こんな見切り、絶対に他ではないだろう・・
細めの見切り、押縁には面白いかと思う。
今回は杉皮の押縁だったが、例えば崩した草の和室の無垢天の押縁にも今後使えそうだ。

そう考えると通常であれば神代欅を修正挽きした端材だったが
それがどこにも見た事のない素材感を持っていたから、なかなか端材も捨てる事ができなくなる。

いざ、5.5mmベニヤ下地に丸まろうとする癖のある杉皮の裏面にボンドを付け
ステープルで張り始めたら、、
あれれ、と意外に上手くピッタリと張れる。
あれ?? 押縁なしでもいいんじゃないの・・・


杉皮をステープルで留めて、数本押縁としてこの神代欅の棒を横に当ててみたのですが
素材感も良くても、やはり横に押縁で流すと一気に和になってしまう。。

折角作った神代欅のチェーンソー鋸目残し押縁だったんだけど
止める事にした。
(あんなに気持ちが揚がってたのに・・)

でもどうせだから左右の見切り材として2本だけ入れた。
(これも見え方としては入れない方が良かったと思っているが
まぁ小さな部材としてのサンプルとして見ていただければと思う)

1820 24×10mm 
木造建築の中の木材で言えば、材積からいって1/1000にも満たない1本かもしれないが
素材感、使い方を間違えると
杉皮も押縁も素材単体はいいとしても
どちらの素材も殺してしまう事になってしまう。

たかが1本の小さな部材だけど、そこにどの材を合せるか?
答えは何十通りもあって、
それがそこの作るもの出来上がるものの個性となるのかと思う。





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木材倉庫、少しだけリニューアル中 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mokuzaisouko/41359/ Tue, 13 Jan 2026 22:30:50 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41359 ■ MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫 (1/13)  倉庫を少しだけリニューアル中テーマごとの素材を置く間仕切り壁が必要で数年前からしなきゃと思っていたのですが、、なかなか材も保管してあり場所もなく・・ 年末、強行…

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■ MUKU-DATA  新発田屋木材倉庫 (1/13) 


倉庫を少しだけリニューアル中
テーマごとの素材を置く間仕切り壁が必要で数年前からしなきゃと思っていたのですが、、
なかなか材も保管してあり場所もなく・・

年末、強行しました。
ここにこの間仕切り壁を立てる事でその奥の材はリフトでの搬出はできなくなるのですが
そんなことを考えていてもいつになっても出来ないので見切り発車的、強硬手段に出ました。

劇的に倉庫内が変わる訳ではありませんが
少しづつ手を加え、材が見易いように、木材を見て何かの想像力が湧いてくるような・・
材木屋、材を提供させていただける場所へと更に深化できればと思います。

今年の木材倉庫の営業は 1/17(土)13:00~ 
まだ工事中で少し既存の材木が見辛くなっていてご迷惑をおかけしますが
少しづつ変化していこうと思います。
本年も宜しくお願いいたします。







1/8 十字の4部屋(1コマ3畳弱)のパーテーション製作中







1/13
傷んで商品としては販売できない材、
在庫が多くあり、こう使っては如何でしょうか?など
ラーチ合板でやめようと思っていたが欲が出てきた。
デッドストック材があるのは、材木屋の特権
杉の腰板は水害時に水を吸って木口から水を吸って染みになっている。

杉板の並び順や組合せを検討

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41359
神代栗 虫食いが栗の木らしい https://shibataya-mokuzaisouko.jp/jindaiboku/41109/ Tue, 09 Dec 2025 23:31:37 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41109 ■ MUKU-DATA 神代栗 短材、端材  再製材 12/8  何度かここに書いているが2021年7月に丸太から製材した神代栗天然乾燥養生期間に暴れるだけ暴れ捩れてしまった厚盤もしかして捩れが大きいと修正挽きが出来なく…

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■ MUKU-DATA 神代栗 短材、端材  再製材 12/8 

何度かここに書いているが2021年7月に丸太から製材した神代栗
天然乾燥養生期間に暴れるだけ暴れ捩れてしまった厚盤
もしかして捩れが大きいと修正挽きが出来なくなるかもと厚いもので120mmに挽いていたのだが
想像を超えた暴れようだった。
また製材時には分かり辛かったが多くのピンホールがあることも分かった。

倉庫奥から出して数週間、どうやって料理しようかと眺めていたが
長さ3.5mほどの材の末の巾の少ない部分1mをカットしてその短材を再製材する事にした。
大きな材は高周波プレスしようと思っている。

何度か神代巾広は高周波プレスしているが、実際に割れの部分が広がってしまうが
ある程度平らになってそのままランニングプレナー加工して仕上げる事ができる。
高周波プレスで割れが大きくなることで反りを戻す力がなくなるのかと思う。(癖が取れる)

1mほどに切った短材を再製材した。
反りが大きいのでそれぞれの板からは、欲を出さずに1本もしくは一枚だけ狙って製材
久々に神代栗の製材をしたけどやっぱりいいよね、神代の製材は。。
少し色抜けしてまた直ぐに色が入っていく。

一般材であえば、廃棄する端材の端々まで取っておいた。
なぜって、例えば20cm角にも満たない薄い9mm程度の板だって
グレーのような黒字に、部分的にい色抜けして栗特有のピンホールが入っていて
こんな小さな切れ端板なのに、いい味出している。

早速、この薄い端材板の上に、白い磁器、先日貰った茶筅筒など置いてみたけど
それらを引き立てる敷板としての黒子役には最適な素材だなぁと感じた。

だから殆どの端材は残しておいた。歩留り95%みたいな感じで。

丁物は小さな床の間の床框や落し掛けなんかにいいかもだし
薄めの端材は幕板に使ったら渋いなぁと思う。
先ほど書いた、陶磁器を置いたり花器の花台や敷板なんかにも名脇役としてそこに置かれたものを
引き立ててくれるだろうし
器作りの素材なんかにもいいかもしれない。。 
70mm~90mmの少し厚めの3尺ほどの盤は、土間の敷台(沓脱石的なもの)にも使えるし
例えば畳間の一部に置いたら置き床のように何かを飾る床の間的なものとしていいだろう。

考えだしたら、どんどんあれにもいいかもと創造を刺激してくれる。
割れや無数のピンホールが少し気がかりだったけど
再製材したら、全然それらが気になるどころか
栗らしくて味があって、キレイ過ぎる材より良く見えてきたりするから不思議

いろいろと使えそうな素材かと思う。




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仮称:湖木 沈木  https://shibataya-mokuzaisouko.jp/shibataya-style-products/41076/ Sat, 06 Dec 2025 00:42:21 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41076 ■ MUKU-DATA  湖に沈んでいた木々たち 11月はじめころ、野性人Tさんが車の中いっぱいに詰め込んだ写真の木々たちを持ってきてくれた。車ん中、ドロだらけじゃん。。 以前も少し大きめのT氏が見て好きな形の湖木を1つ…

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■ MUKU-DATA  湖に沈んでいた木々たち


11月はじめころ、野性人Tさんが車の中いっぱいに詰め込んだ写真の木々たちを持ってきてくれた。
車ん中、ドロだらけじゃん。。

以前も少し大きめのT氏が見て好きな形の湖木を1つ持ってきて
屋外に曝している。

野性人T氏、野生の感覚なんだね、
自分もこういうのは好きで時々収集しては好きな方へお渡ししている。

これは海岸にある流木とは違って、湖中にある木の残骸たち
流木は長い旅の果てに角が取れて丸みを帯びたものが多いが
これらはまだ尖った枝の部分が多い。

いつでも採集できる訳ではなく、年に数回、水位が下がる時があって
その時に採取してくるらしい。

因みに流木集めをしているW氏の話では、自分自身も湖にもいったがなかなか
こういった形のいいものはないという。

昔から例えば欅の根っ子を何十年も外に投げておき、白太が腐ってなくなった頃に
その根っ子をそのままの形で削り、磨いて
それを置物として玄関やら床の間に飾っていた時代があった。
じいさんが粗削りしてばあさんが磨いたなんて話を聞いた事がある。
いつの世もこういった自然のままの形、木に心惹かれる人たちがいたんだなぁ・・って

ここ数年は一般家庭で置かれているそういった自然木、沈木など目にしなくなったが
アクアテラリュームやテラリュームとかで代用されていて
やはり今の時代もこういったものに心惹かれる人が一定数いることを感じる。

木材倉庫にこれらの材?を置くことでそういったものが好きな人たちに時々出会うことができる。

湖木(コボク)、沈木(チンボク、シズミギ)は仮称
流木に対して、これらは何ていう名前がいいかなぁ・・?と
野生人T氏はとりあえず「湖木」と言っていた。

ところで「湖木」ってあるんだろうかと軽く検索してみると
主だったものは見当たらなかったけど、
そうそうたまに耳にするシンカーウッドとかサルベージウッドとか色々と出てきたけど
森さんが書いた記事がはやり面白く分かり易く、なるほどねって事も多々あって。。。
この湖木、なんかいい名前ないですかね?

この湖木が好きなT氏、W氏と共に新発田屋木材倉庫で
この湖木をインテリア等で使えるものにしようと計画中

デジマート:木フェチたちの沈木〜シンカー/サルベージ/神代木〜木はまた登る 
文・撮影:森 芳樹 氏 (FINEWOOD氏

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