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■ MUKU-DATA 三井八郎右衛門邸
文化財となっている木造建築はなるべく見るようにしている。
特に和室の床の間廻りや茶室などは
そこで使われる1本、1枚の材木に対しての
設計者や大工棟梁の創意工夫が見られて、何故にここにこの材を持ってきたか?
と読み解く楽しみなどもあって気持ちが上がる。
そこで使われている材、何故その材をつかったか?全体の見え方、
各所の詳細の納まり・・・
そして自分だったらどんな材をそこへ添えようかと。。
いまどきだったらこれらの造作をどうアレンジして取り付けたら良く見えるだろうか・・
建築の材木を扱っている材木屋は自然とそこへ視線が向かっていく。













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直前の予約で銀山川に面した本館部屋の当時の造作や意匠などは見ることはできなかったのは
少し残念でしたが、
銀山川を隔てて三層四層の古めかしい宿がズラリと並び川から湯けむりが立ちのぼり
タイムスリップしたかのような温泉街の魅力は十分感じる事ができました。
何かと話題になった(景観、料金、民事再生など)建築家:隈研吾さん設計の藤屋さん。
木の格子とステンドグラスのガラススクリーンはとてもキレイでした。
竣工後5,6年経過していますので格子や木下見板など色褪せてきて馴染んではいますが
景観でいうとやはり周りとは佇まいは違った印象を受けます。
更に100年後はもしかしたら同じような見え方をするのかもしれません。
漆喰彫刻や鏝絵などこの銀山温泉街の魅力の1つでしょうか。
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