Warning: fopen(/home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/trustedlogin-logs/trustedlogin-client-debug-2026-09-12-f580d15b3cf362fda5cce6a85f6a3ff901072183e137240af2f7dd0064a537ea.log): failed to open stream: Disk quota exceeded in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php on line 179

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php:179) in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/all-in-one-seo-pack/app/Common/Meta/Robots.php on line 89

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/plugins/sendwp/vendor/SendWP/trustedlogin/client/src/Logger.php:179) in /home/users/0/shibataya/web/shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
木の素材・テクスチャー - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Fri, 03 Apr 2026 23:47:21 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png 木の素材・テクスチャー - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 黄檗一枚板の質感 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/mukuita/42045/ Fri, 03 Apr 2026 23:47:18 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42045 ■ MUKU-DATA 黄檗(キハダ)一枚板 2.7m 天然乾燥材 プレナー加工済 国産材の中では黄檗も好きな材種の一つ。っていうか、どの木もそれぞれに特徴があって良さを持っているからどれが一番好きな木は決められない。 …

The post 黄檗一枚板の質感 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA 黄檗(キハダ)一枚板 2.7m 天然乾燥材 プレナー加工済


国産材の中では黄檗も好きな材種の一つ。
っていうか、どの木もそれぞれに特徴があって良さを持っているからどれが一番好きな木は決められない。

2021年5月製材の丸太だったので約5年が経過した。
キハダもそうだが、辺材部分には虫が入り易い材種
まぁこれもどの木も虫にとっては美味し過ぎるので虫の入らない木なんてないのかもしれない。
樟だって入るし、桧系もどれも辺材を虫は好む。
唯一埋れ木には入らない。
このキハダ、一旦削った状態の今は
数カ所の虫穴が出た木はあったけど殆ど見当たらないのでラッキーだった。

いい色だなぁ~ と採寸しながら写真に納めた。
なんでこんなイイ色してるんでしょうね!
質感も硬過ぎず柔らか過ぎず丁度よくて撫でていると心身に優しい。

先日Nと端材の事で話している時
節や傷とかそれぞれの木が育つ過程で自然にできた痕が大好きだと話していた。
一本の幹から枝に別れ成長過程で負荷のかかった部分には
何らかの痕跡が残っている。
節、腐れ、割れ、枝分かれ、曲り、・・・・
その痕の隣り合わせに必ずといっていいほど美しい木目が存在する。

通常欠点と言われている部分と美しいその木特有のキャラは表裏一体なんだよね。

人も一緒だよね、、
あんまり手入れし過ぎずにさ、のびのびと育つこと、いい部分を伸ばすこと
人と違ってていいし、人と同じじゃ、何それ??って感じだよね。

春になって一斉に芽吹く木々たちを見ていると、木って逞しいなぁって眺めています。













The post 黄檗一枚板の質感 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
42045
和材の組合せ(杉皮、腰板、錆丸太) https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/41523/ Tue, 27 Jan 2026 23:34:34 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=41523 ■ MUKU-DATA  木材倉庫パーテーション  ラーチ合板部分の壁にオールドウッドワックス(色:アンティークグレー)を塗ったら杉板部分が目立たたなくなってしまったので杉にオスモ(ノーマルクリアー)を塗ったんだけどなん…

The post 和材の組合せ(杉皮、腰板、錆丸太) first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  木材倉庫パーテーション 


ラーチ合板部分の壁にオールドウッドワックス(色:アンティークグレー)を塗ったら
杉板部分が目立たたなくなってしまったので杉にオスモ(ノーマルクリアー)を塗ったんだけど
なんだかギラギラになってしまったなぁ・・💦

ラーチ合板の袖壁の見切りは桧錆丸太の半割を立て
天井には余っていた杉皮を張り左右の見切りとして神代欅(チェーンソー痕)の粗木で押さえる。
腰板の共木の杉をブックで上下左右ばらして張ってその部分の袖壁の見切りに欅帯鋸目の粗木を立てる。

今はギラギラしているけど、2~3年後には多分落ちついた感じになるかと思う。

お互いの素材(木材同士)を引立たせるのは案外難しいなぁ・・
実験実験、ここは木の倉庫、サンプル、ショールーム






The post 和材の組合せ(杉皮、腰板、錆丸太) first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
41523
木+石+その他 馴染む https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/40746/ Tue, 21 Oct 2025 23:31:06 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40746 ■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石 数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。 木材だらけのこの場所に木とは違ってグレー…

The post 木+石+その他 馴染む first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  木材倉庫 Nが置いた石


数週間前の土曜日に木材倉庫の助っ人として来てもらっている
木材倉庫のNが、石を持ってきて見せてくれてここに2個の石を置いていった。

木材だらけのこの場所に木とは違ってグレーの硬そうな石
この場所で人と話をしながら、視線は暫くこの石に向かっていた。
人と話し、間のある時に視線はこれらの石へ

何度もそれを繰り返していた。
特にテーブルの上にある四角い石・・
木とは違って妙に新鮮に思えたのかもしれないし、、
なんとなくこの石いいね、とNにも話していた。

ここにはなかった素材だったので少し違和感や興味があって何度も視線が引っ張られたのかと思う。

それから数週間が経ち、この室内へ入っても
意識はそれらの石へ向いていないことに気付いた。
そして2つの石を見てみても、毎日木を観る感覚と同じような感じに変化していた。
見慣れたのか?
自然なもの同士が馴染んだということか?
それとも木の包容力でそう見えるのか?

木、鉄、そして石ととても相性がいいようにも思える。



そういえば、何故にNがここに石を置いて行ったんだろう・・??




The post 木+石+その他 馴染む first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
40746
求められるテクスチャー https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/40077/ Fri, 01 Aug 2025 23:59:43 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=40077 ■ MUKU-DATA  左:栗端材 / 右:桜端材 今週、一枚の写真と共にこの家具の仕上げってどうやって材面を作っているんですかねぇ・・ってメールをいただく。HPで確認したら東京のド真ん中で内装関係の設計デザインをやっ…

The post 求められるテクスチャー first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  左:栗端材 / 右:桜端材

今週、一枚の写真と共に
この家具の仕上げってどうやって材面を作っているんですかねぇ・・って
メールをいただく。
HPで確認したら東京のド真ん中で内装関係の設計デザインをやっている会社さんだった。
あのチーク材のザラザラした質感、
何本か弊社にもネシアチークの在庫があるんだけど
その質感と同じ感じだった。
きっと現地で製材機の帯鋸を使った製材ではなく
チェンソーで丸太を板や角材に挽き割っているものかと思われる。
部分的にディスクグラインダーで削った跡もあった。
それは更に良く見せる為に現地ではなくそれを国内で作った人が+αで手を加えたものかと思われる。
ザラザラした質感のみだと少しだらしないように見えるので
きっと一部手を加えてキリッとさせたのだろうと想像する。

日本には技術に裏打ちされた木の材面にナグリ加工や斫り加工などを施す
加工技術があるが
それとは違う、ただ単に材にする為にチェンソーで伐った
意図しない切断面かと思う。
今は機械加工で式台やフローリングなどを斫るスプーンカット加工など
様々な加工が可能となっている。
機械で加工された斫り跡よりは技術を持って一気に手で斫る跡の方が
人の息使いまでその材面から見て取れて断然いいのだが・・
今回はもっと作為の無いただ単に材にする為にチェンソーでカットした
無作為の跡にどこか心が引っかかるらしい。
それが何故かは深くは追求したことはないが何となく共感できるし
自分自身も木材倉庫の内装の一部にその材を使用している。


昨日は夕方、県内の工務店さんの設計者さんが木材倉庫へ
材料探しに来られた。
求めていたのは小さな材だったけど
最後の最後で妥協したくなかったとの事で
多くの現場は待ったなしで急ピッチで動いている中小さな部材探しに
時間を割くのはなかなかできずに決断が必要かと思う。
そこは、まっ、いいか・・って多くの設計者や現場監督は妥協するか
人任せになりそうな部分かと思う。

選ばれたの桜の片耳付きの少しキラキラした材
求めたのはキラキラ材面でもないし、虫穴のないキレイな片耳でもない。
耳とは反対側のが割れてしまってガサガサになっている割肌面を見せて使うという。
なるほどねぇ・・ そこね!
事務所にダルマストーブがあった頃、冬は良く薪割りをしたもんだが
あのスコーンと割れた割肌である。

なんだろう・・?
みなさん、作為的な加工にはもうあきあきしているのかもしれないし
できるだけ自然なまま
そんな木のテクスチャーを室内の一部に取り込んで効果を出そうと考えている。


もう一つ、ちょっとしたタルキの端材なんだけど
これも設計者さんが選んだものだが
赤黒いのはレッドシダー、白っぽいのは杉
現場にあるタルキの端材ではその雰囲気はでないという。
話を聞いていて思ったが、無意識に樹齢のいった材をセレクトしている。
間伐材で作られる構造材や下地材には高樹齢の材は今は殆ど使われている事はないので
選んでいるのは古材ではなくて新材で、何が違うというと
樹齢がどれも100年以上の端材ですよってお話した。

意識せずに雰囲気で選んでいたものが高樹齢の端材だったので
その事をお伝えして、今後樹齢も意識してみたら面白いと思いますよと
お伝えできた。

樹齢の力は、無意識な人の心に確実に響くものだと思っている。
例えば杉の150mm角を
樹齢50年程度の木と樹齢200年の木を用意して見てもらえば
好みは別として、素材力の違いは一目瞭然明らかかと思う。

木の微妙で繊細なテクスチャー
その部分を意識しながら内装を設計して選んでいる方が何人かいることが
何だか嬉しくなってくる。
そういった微妙な木の質感にまで拘りぬいて
材の提供者としてお応えできるようにならねばと・・

あぁぁ・・・益々、迷木街道まっしぐらだ・・・
がんばりまぁ~すっ!







The post 求められるテクスチャー first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
40077
朽木模様 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/38770/ Tue, 01 Apr 2025 01:30:53 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38770 ■ MUKU-DATA 「朽木模様」 2025 4/1 日経新聞より 今朝新聞を見ていたら能装束を受け継ぐの話の中で紅地は金箔、白地には銀箔で「朽木模様」が表現された縫箔・・・能も着物の事もよく知らないのだが、「朽木」に…

The post 朽木模様 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA 「朽木模様」 2025 4/1 日経新聞より

今朝新聞を見ていたら能装束を受け継ぐの話の中で
紅地は金箔、白地には銀箔で「朽木模様」が表現された縫箔・・・
能も着物の事もよく知らないのだが、
「朽木」に反応してしまうのは迷木店の性か・・

少し調べてみるとそうか、この模様、確かに何かどこかで時々目にしている模様だなぁ・・と

なになに
木が腐食して、木目が残ったり浮き上がったりしているように見える文様 
朽ちた木(腐食した木)の木目が水面に浮いている様子を描いた模様
枯れて腐食した朽木の表面に浮かび上がる木目を文様
これは腐食した樹木の木目を表す

なるほどねぇ見ようによっては朽ちた木目の柄に見えなくもないかぁ・・
でも少し強引というか、朽ちた木から本当にこの模様が出来上がったんだろうか・・
日本の伝統模様でいえば、麻の葉、唐草、亀甲などはその対象物をデフォルメした事は
模様から想像できるけど・・
朽ちかけた木は色んな状態があるから図案化は難しいよねぇ・・

こんな記事もあった。
この柄は朽木の虫食い跡を図案化したもので

 日本人の美意識の豊かさをあらわしています。
 朽ち果て滅び行く姿に美を見いだす感覚は、日本人ならではのものです。

と続く。

なるほどぉ・・ これかな、この虫食いの跡なら
なんとかく共通の図案化が一番出来そうな気がする。
真意はわからないのだけど・・・

しかし、虫食い跡を伝統模様として残している日本って
マニアック過ぎるよね。(そんな感性豊かな日本に生まれ良かったと思うよ)


杉の虫食い




黒柿の虫食い





栗の虫食い




栃の虫食い





以前市場に出ていた買えなかった虫食い栂の柾目かなぁ・・ 最強虫食い



The post 朽木模様 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
38770
朽ちかけの壊れた神代輪切り https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/38636/ Fri, 14 Mar 2025 23:33:05 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=38636 ■ MUKU-DATA  神代木(欅?楡?)朽ちかけの輪切り SOLDOUT 倉庫の庇に一年ほどボロボロのままのこの木を置いていたのだが悲しいかな・・ この壊れかけの木材の破片に目を向けてくれる人はいなかった。輪切り自体…

The post 朽ちかけの壊れた神代輪切り first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  神代木(欅?楡?)朽ちかけの輪切り SOLDOUT

倉庫の庇に一年ほどボロボロのままのこの木を置いていたのだが
悲しいかな・・ この壊れかけの木材の破片に目を向けてくれる人はいなかった。
輪切り自体は厚みがないと壊れやすい。
しかも埋れ木で、ピリピリと小ヒビが入っている。
木工などやっている方が、これの材を使って木取りして何かを作ろうとしても
木取りした後からポロポロと崩れていく事だろう。
材としての用途を果たせない朽ちかけの埋れ木・・

でも、まぁこのまま置いててもなんだし、削り加工に出して見るか・・と。
こういった材、輪切りで壊れやすい材は加工屋さんも嫌がるし
木は輪切り面の鉋掛けは、刃物が引っかかって削り難いし
断片が刃物に飛ばされる事も多い。
輪切りの場合はベルトサンダーで仕上げている所も多いのかと思う。
まぁまぁ、壊れても良いんで削りをお願いして先日仕上がってきた。

やはりどんなボロでも身が出て顔が見えてくると
こんな色と顔をしていたんだねぇと、距離も近づく。

木工部材としては✖だけど、雰囲気はあるよね・・
ピリピリ割れ、一部は欠けているものの、
なかなかい汁を出しているように見える。

自分だったら、ありきたりだけど花台かなぁ・・
盆栽の台とかねぇ・・
陶磁器など置くのにも名脇役として役割を果たせそう。。

で、一枚一枚チェックして採寸して値段を付けて置いていたら
その日の午後、木材倉庫に来店いただいた30代の若い人たちに
これ4つ全部くださいと言われたのは、意外・・、
(いや意外でもないかぁ・・・ 🎯か)

こういったものもどこか若い人の気持ちに刺さるんだなぁと嬉しかった。

最近白髪も多くなり髪も薄くなっていくいっぽうなのだが・・
帰り際、若者たちの一人が車の後部座席の窓を開けて
「おやじさん、長生きしてくださいね~~ 、バイバ~イ~、また~」って感じで
風のように去っていったけど、
オレ、80くらいに見えた?
ボロで朽ちかけても、この神代の断片みたいでありたいとも思いつつ
苦笑い。ありがとう!若者たち!



The post 朽ちかけの壊れた神代輪切り first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
38636
柿の木、柿の葉🍃🍂 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/37593/ Tue, 19 Nov 2024 23:36:45 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37593 ■ MUKU-DATA  柿の葉 🍃🍂 これって何色って言うんですか?駐車場の直ぐ脇に柿の木が1本あって、この時季、車の上に柿の葉や柿の実が落ちている。 きのう、何気なく柿の葉を見ていたら、あぁーそーだそーだ、この色!こ…

The post 柿の木、柿の葉🍃🍂 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  柿の葉 🍃🍂

これって何色って言うんですか?
駐車場の直ぐ脇に柿の木が1本あって、
この時季、車の上に柿の葉や柿の実が落ちている。

きのう、何気なく柿の葉を見ていたら、
あぁーそーだそーだ、この色!この模様!
確か去年も数枚拾ってきて眺めていた。
このブログにも書いたかもしれない。

柿の木といえば、我々の業界では黒柿の孔雀杢
白地に黒の縞模様の出方で、価格は天井知らずに上がっていく。
「ザ・黒柿」
国産材では熱狂的に好きな人がいる、人を虜にしてしまう材かと思う。

材は基本はクリーム色なんだけど、
時々その木の芯から周囲へ黒い墨流しの模様が出ている木があって
黒柿と言われている。
(全国的には業界ではクロガキ、「ガ」と発音するけど、
ここら辺ではクロカキ、「カ」と言っている)

あのモノクロームの材面とは違い
柿の実は赤く、尚且つ紅葉した葉は、これって何色?っていうほど
多彩な色をしている事に感動する。
葉の一部にある黒い点々は丸星落葉病というものらしいが
それがまた何とも言えないイイ模様となっている。

特別に遠くへ行かなくても、有名な絵画を見にわざわざ美術館へ足を運ばなくても
身近な日常の直ぐ脇に感動は落ちているってことが
とても嬉しくなってくる。

この色、模様、凄くないですか?


去年拾ってきた柿の葉、木皿に入れっぱなしだったもの


The post 柿の木、柿の葉🍃🍂 first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
37593
MonET https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/37317/ Wed, 23 Oct 2024 23:49:59 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=37317 ■ MUKU-DATA MonETモネ(Museum on Echigo-Tsumari) 大地の芸術祭の拠点となっている越後妻有里山現代美術館 MonETモネだが(数年前まではキナーレって言われていたところ)先日、少し…

The post MonET first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA MonETモネ(Museum on Echigo-Tsumari)

大地の芸術祭の拠点となっている越後妻有里山現代美術館 MonETモネだが
(数年前まではキナーレって言われていたところ)
先日、少しだけ中の様子を見てきた。
今年は3年に一度の大地の芸術祭が開催されているようだが、
2015年に全作品を無理くりコンプリートしてから
何だか気持ちが離れてしまいその後は、まぁ何かのついでに・・程度になっている。
木材の流通的視点から見れば、材木とアートはかけ離れているのだが
別な視点でみれば木は創造力を掻き立ててくれる素材かと思う。
思い起こせば、2016年に木材倉庫を入手して中を改装するのに
随分と2015年大地の芸術で見た会場や作品などを参考にさせていただいたことを思い出す。

木材をただ単に躯体を構成する構造材から
アートのように魅せる素材としてもっと活用できればと思う。
(木は素材そのものが、既に完成されているようにも見えるのだけど)

The post MonET first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
37317
8cm角の中でのテクスチャー https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/36538/ Thu, 01 Aug 2024 23:53:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36538 ■ MUKU-DATA  アフリカンブラックウッド(グラナディラ) ある石で作られたものを置く為の台座メールでのやりとりの履歴を遡ると4月5日にそこへ置く為の物の写真と共に、「ご無沙汰しています。オブジェとしてお店に飾る…

The post 8cm角の中でのテクスチャー first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

■ MUKU-DATA  アフリカンブラックウッド(グラナディラ)

ある石で作られたものを置く為の台座
メールでのやりとりの履歴を遡ると4月5日に
そこへ置く為の物の写真と共に、
「ご無沙汰しています。オブジェとしてお店に飾る為の台座で、
ゴツメの雰囲気ある木材を探しています」
「ご提案、お待ちしています!ちなみに急ぎ案件ではないです。笑

ゴツメの雰囲気ある木材の台座・・・
急ぎではない ・・  (お気遣いありがとうございます)

結構、そういった何となくのイメージ、まだ作られた事のない木を使ってのもの
など・・
急ぎではない何点か頼まれている事があり
机の脇のメモに留めている。
数日間課題を寝かせてあれこれとこれが良いのでは?と思う材を考える。
1週間後位に、5点の材を提案
それぞれにそれを選んだ理由を添えて。。

では、その黒いアフリカンブラックウッドで という事に決まり
じゃあ、その30cmほどの塊からどの部分を木取りして、どう仕上げるか?
台座に載せるものがメインで台座は名脇役としての役割を果たせるか・・

この部分から作ろうと思っている事を写真で送り、OKをいただくも
実際に出来上がったものに飾る物を載せてみないと
これで良かったのか?もっと良いものが他にあったのか?答えはわからない。
作った事のないものはいつもこのような気持ちになって
果たしてうまくいくのかど?と不安が襲う。
なので、こういったものは保険を兼ねて2つ作る事も多い。
注文は1つだが、勝手に2つ作り、どちらか好みの方を選んでもらう。
余った1つは、木材倉庫で販売すればいいとか思ったりしている。

木取りは30cm位の輪切りの塊から約8cm角程度のものを取った。
黒い木に周辺の白太部分が印象的なのでサップはどうしても入れたかった。
黒い面だけ向ける事もできるし、サップ面を向ける事もできる。
1カ所、輪切りの黒い部分が欠けた箇所がありザラザラしていたので
この面もあえて残し黒い割肌面と黒い磨き面も作った。
木取りの加減で一部白太に黒の模様が入りパンダ模様な面も偶然にできた。
(このパンダ模様は狙った訳ではない)

グラナディラ(アフリカンブラックウッド)は
クラリネットやオーボエなどの木管楽器に使用される材だが
一見、黒のように見えて少し赤みを帯びている。
硬くて重い材なので磨くと光る。
木管楽器としては白太(サップ)が不要部分なんだろうけど
その他の材として使う際には、このサップの入り具合で
面白い見え方になるので、個人的にはサップが肝だと思っている。

そんなこんなでダラダラ?と時間が過ぎて
こんな小さな塊が2つ出来上がるのに、4か月の時間が過ぎてしまった。

しかし、この小さな台座って、いくらもらえるんですかねぇ・・?
こういったものは請求時にいつも頭を悩ましてしまう。
(事情を知らない周りのみんなにこれにいくら出せる?って聞くことも多い)
材料代+手間代 金額は大した事はないように思うんだけど
でもこの小さな木の塊1つが、その値段だと
何だか高い気がする。。
1点物って、、 こういった事が難しいですよね。

2つ勝手に作りましたけど、どちらが良いですかねぇ?とメールをすると
どちらもいただきます。という返信が、唯一赤字にならなかった救いかぁ・・

使った時間はお金に換算できる立場の人ではないので(ただの材木屋のおやじ)
まぁ、木が好きじゃなきゃできないし、いいトレーニングだと思ってやっている。
勿論、お客さんの事が好きでその人の為ならって気持ちの部分も大きい。




The post 8cm角の中でのテクスチャー first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
36538
茶神代欅 輪切り https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-material/36406/ Mon, 15 Jul 2024 22:44:55 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36406 ■ MUKU-DATA  茶神代欅 天然乾燥材 約1年半ほど前に購入していた材たちが先週末入荷した。この共木で、これよりも大きなものは先に入荷して高周波プレスしてランニングプレナー加工済みとなっているが如何せん、大きくて…

The post 茶神代欅 輪切り first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>

 MUKU-DATA  茶神代欅 天然乾燥材

約1年半ほど前に購入していた材たちが先週末入荷した。
この共木で、これよりも大きなものは先に入荷して高周波プレスして
ランニングプレナー加工済みとなっているが
如何せん、大きくて厚みもあって重いので写真を撮らずに
木材倉庫に保管してある。
茶神代で、輪切りというか、瘤になっている部分を挽いて
円形になったもの。
材面には小ヒビが多く、木目は粒々としたダニ杢系
木工芸の部材取りにはできそうもない材質なので
このままの形、ある程度大きめの木取りで使用するのに適しているかと思う。
素材の力はあるので、そのパワーを活かしてあげたい神代欅かと思う。

長く倉庫に保管されてあり、埃まみれになっているので
このままの姿では、いまいち良く分からないと思うので
高周波プレスしてまた削りに出そうと思う。

The post 茶神代欅 輪切り first appeared on 新発田屋 木材倉庫.

]]>
36406