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ウッドデッキ・ルーバー・板塀 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp Fri, 29 May 2026 23:42:11 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.8 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon2-1-32x32.png ウッドデッキ・ルーバー・板塀 - 新発田屋 木材倉庫 https://shibataya-mokuzaisouko.jp 32 32 180542900 ウッドデッキとベンチ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/42347/ Fri, 29 May 2026 23:42:09 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=42347 ■ MUKU-DATA  ウッドデッキ:杉赤身  ベンチ:片耳付き杉板 5月も明日で終わりますね、、木材倉庫にウッドデッキを取付けました。主な目的は2つで、倉庫の内部がこれからの季節、暑さで熱がこもるので通気を取りたかっ…

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■ MUKU-DATA  ウッドデッキ:杉赤身  ベンチ:片耳付き杉板

5月も明日で終わりますね、、
木材倉庫にウッドデッキを取付けました。
主な目的は2つで、
倉庫の内部がこれからの季節、暑さで熱がこもるので通気を取りたかったこと
もう1つはここの倉庫にご家族で訪れていただいた際に倉庫脇を走る電車に
子供たちが反応して遠回りして表道路へ飛び出していくのが危なくて
倉庫からデッキを出れれば直ぐに電車がみれるようになること

3年ほど前から作らなきゃなぁ・・と思っていたが
月日が流れるのは早くこのままでは何もせずに終わりそう・・だったので
手が空いた大工さんがいたので一気に作ってもらった。

デッキ材は弊社で製材した杉の赤身の130×45mmラフ挽き
(工務店さんに「シバレッド」とか言われて揶揄されたりしたが・・)
一時、赤身の外壁以外、デッキ材も作ろうかと試作していたがちょっと問題があって止めたもの
(乾燥過程で小ヒビが出てきて、デッキは小ヒビに雨水が溜まり乾燥しないと
腐れが早まってしまうので)
本当は屋外用のキシラデコール等、塗装したかったのですが一気に作ったので
時間がとれずに生地のまま使用。
現在施工後4~5日経過したけど、錆びた倉庫屋根からの雨だれで(雨樋なし)
その部分だけが既に変色しはじめています。
鉄分と杉赤身のタンニンがウッドロングエコのように反応してグレーになったのかと思います。
まぁあえてラフ挽きの無塗装で使った場合の経年変化、経年劣化を観察するには
材木屋としてはそれらの材を販売するにあたっての実践としての知識になるので良しとしている。

ベンチもデッキと同様で経過観察
こっちは白太も入った源平耳付きなので、どう傷んでいくか・・

デッキ材は長くこのまま維持できるとは思っていない。
DIYで部分補修しながら使っていこうと思う。


何もなかった空間に柱を立て、板を張る。
するとそこが居住空間へと変わる。
私自身は建築的なことを専門に学んできた訳ではないので
その感覚は専門に学んできた人たちにとっては当たりまえの事なんだろうけど
例えば柱1本を大地に立てる事で
何もなかった空間が変化する。
面白いなぁと思った。


木材倉庫内もある程度風通しもよくなって
そこに居る材木たちも少しは快適になったのかと思う。




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飫肥杉 赤身 デッキ材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/36106/ Tue, 11 Jun 2024 23:41:49 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=36106 ■ MUKU-DATA  デッキ材 飫肥杉 赤身 節あり 4000 135x35mm 一時、新潟では吉野杉の赤芯を土台として使用していた時期があった。赤身が白太より耐久性が何倍も優れている事は、例えばそれぞれの短材を土の…

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 MUKU-DATA  デッキ材 飫肥杉 赤身 節あり 4000 135x35mm

一時、新潟では吉野杉の赤芯を土台として使用していた時期があった。
赤身が白太より耐久性が何倍も優れている事は、
例えばそれぞれの短材を土の上に数年放置して観察する事で実感できる。
また実際に触れる事で赤身部分は樹脂分が多い事も実感できる。

飫肥杉(飫肥地方=宮崎県日南市)は昔から杉材のブランドの一つして
樹脂分が多く湿気に強く粘り強くて耐久性があり、
かつては船材として使われていたと聞く。
ここ数年はその特性を活かして外部用木材(外壁、デッキ材等)として
頻繁に目にするようになった。

これまでも何度か必要に応じて必要数の取り扱いしてきたが
この度、お付き合いで1梱包だけ在庫する事になった。
本来であれば横に寝せて保管すればいいのだろうが
置き場がなかったので倉庫に立て掛ける事にして立て掛け作業をした。

同じサイズの飫肥杉の赤を実際に手に取って材質を確認しながら
立て掛ける。
100本ちょいなのでたいした量ではないのだが、、
材質を見ながらあれ?って気になる事があった。
やたらと葉節(=気根(幹から小さな枝が出て、製材すると点々と斑点みたいな小さな節模様が出る)が多い事。。。

葉節自体、別に嫌いではなく杉の一枚板でも全面に葉節の入ったものも
在庫としてもっているのだが・・

たまたまこの梱包が葉節が多かったのか・・
まぁ耐久性に問題がある訳でもなくちょっとした気がかりな事、程度だったのだが
今朝、飫肥杉の事を少し調べていたら、気根(=葉節)は
飫肥杉の特徴の一つである事を初めて知った。

今更ながら・・・と飫肥杉と馴染みのある人たちは思うかもしれないが
遠く離れた新潟では身近な材として飫肥杉があった訳でもかなったので・・

なるほどねぇ~  といった感じ。

やはり実際に材に触れ、良く観察して、作業する事は大切だし
同じ杉でも地方によってそれぞれに特徴があるものだなぁとも思う。




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耳付き板を使ったウッドデッキ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/33970/ Tue, 28 Nov 2023 23:31:35 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=33970 ■ MUKU-DATA  新潟市 F様邸  片耳残しのウッドデッキが完成したとお客様から写真をいただいた。約1か月前に木材倉庫で片耳付きの板を選んでいただき劣化してしまったウッドデッキをDIYで新たに作り直した。今度はデ…

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 MUKU-DATA  新潟市 F様邸 

片耳残しのウッドデッキが完成したとお客様から写真をいただいた。
約1か月前に木材倉庫で片耳付きの板を選んでいただき
劣化してしまったウッドデッキをDIYで新たに作り直した。
今度はデッキ材はハードウッド系のものを使用したし
定期的に塗装のメンテナンスもDIYで行えばそれなりには持ってくれるだろうと思う。

通常で終わらないのがFさんで、
どうせやるならとデッキの先端部分の材は耳付きの板を使用した。
ちょうど良い大きさの耳付き板が欅と朴だったが
耳付きの部分は辺材で白太なので通常は耐久性は低い。
その点も良くご理解いただき、
定期的に塗装を塗るという事で
耐久性というよりは見た目、楽しい方を選択された。

デッキ材も過去、数多く出荷してきたが
片耳付きのデッキを見たことはなかった。

完成写真を拝見すると意外と違和感なくすんなりと納まっているものだなぁ
という風に見える。
ちょうど紅葉の季節で落ち葉がデッキ上に散らばっているが
実はこれは劣化を早める原因になるので、お客様もご承知かとは思うが
メールにてその事をお伝えした。
木は濡れても乾けば何年も持つ。

耐久性よりも見た目の楽しさを重視した事で
ありそうでどこにもなかったウッドデッキが完成した。


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ウッドデッキの耳付き?? https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/33581/ Fri, 20 Oct 2023 10:15:20 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=33581 ■ MUKU-DATA  朴と欅の耳付き板   ウッドデッキが劣化したので作り変えるとの事で少し劣化するのが早いのが気になり現場の状況確認とお客さんの意向を伺いに2週間ほど前に行ってきた。建築当初、四季の風情?雨の音や自…

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 MUKU-DATA  朴と欅の耳付き板  

ウッドデッキが劣化したので作り変えるとの事で
少し劣化するのが早いのが気になり現場の状況確認とお客さんの意向を伺いに
2週間ほど前に行ってきた。
建築当初、四季の風情?雨の音や自然な風情が感じられる為に
雨樋はあえて取り付けず、庭は苔庭を作られた。
庭に面してL形にウッドデッキが取り付けられていて、
常に雨があたり湿った状態になっていたので劣化するのが早かったんだろう事も
何となく原因はわかった。

選択肢としては、また同じような状況でウッドデッキを作っても
同じ位の期間で劣化するであろうから
・今度は樹脂製に変える。
・デッキは止めて沓脱石などへ変更(木の塊でもあり)
・どうしてもウッドデッキに拘るならば杉の赤身からハードウッド系の
デッキ材へ変え塗装のメンテナンスをDIYで定期的に行う。。
など・・かなと思いつつお話を聞いていたら、

そうだ、お客さん、木の使い方や見え方、めちゃくちゃ考える方だったんだぁ・・
って事を思い出した。
(建築当時の黒柿の見え方のお客様の考察→ 黒柿 見立て 見せ方
普通じゃなかったんだぁ💦💦・・って。。
樹脂のデッキの選択肢はなく、あくまでもウッドデッキ
んで、もっと何か自然な感じの面白い見え方ないですかねぇ・・・と
またお客さんの方からデッキの先端部分の曲線のある耳付き板ってないですかねぇ・・
って展開へ発展していった。。。

耳付き板を探すって課題をいただきつつ、何かないかなぁ・・と。。
耳付き部分だけ欲しいって、これがまた簡単なようでなかなか難しいんですよ。
杉の耳じゃ、凸凹が少なくてツルンとしていまいち面白みに欠けますよね。。。

適材という答えの出ないまま、お客さんが木材倉庫へ材探しに来られたんだけど
これがまた、どうしたことか
探してもなかなかなかった耳付きジャストサイズのものが直前に出てきたのです。

もともと、耳自体、白太部分で耐久性はないし、傷んでいる事が多いんだけど・・
その点は良く説明して、定期的に塗装をDIYするって事と
先端部分の取付なので傷んだらその部分だけ変える必要がある事を説明して
これらの耳を使う事になったのです。

一枚板の耳の部分が欲しいって・・
これ魚で言えば、焦げた皮の部分くれって事か・・?
そこまでじゃないか・・? 皮だと樹皮にあたるかぁ・・
パンの耳ってところかなぁ・・
でもパンの耳もある程度は必ず出てくるよね。
木の耳も出るのは出るけど、曲線具合が大切だし、傷んでいる事多いしねぇ。。

倉庫に立て掛けてある木って面白いもんで
この日、この2枚の耳付き板を使う事になったら
その横にもう一本あった朴の木の巾のない耳部分も嫁ぐことが直後に決まったのです。
こちらは何に使うのか聞いたら、蔵戸を吊る為の鴨居に耳付きを使うらしい。

木が近くのいる木、共木を呼び覚ますっていうか・・
良くある話なんだけどね。。


因みに耳だけくれって言われても、もうありませんので・・
たまたまその時にあれば、喜んでお出しできますけども。。

DIYで建築家さんと二人でデッキ材を下地の大引きまで作り上げて
あとは耳部分待ちって今朝メールが届いていたので
先程、お届けしてきました💦


ウチって何屋? こういうのホント1点物だよね、
でも何だかそんな使い方していただいて嬉しいんですよねぇ。。











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イタウバ ウッドデッキ材 サイズ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/25919/ Wed, 09 Feb 2022 23:03:27 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/?p=25919 ■ MUKU-DATA  ウッドデッキ材 イタウバ E4ES4S(4面面取り、4面プレナー) 出荷前のイタウバのウッドデッキ材が倉庫にあったので、、イタウバに関してですが、ハードウッド系デッキ材は過去、セランガンバツゥを…

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 MUKU-DATA  ウッドデッキ材 イタウバ E4ES4S(4面面取り、4面プレナー)

出荷前のイタウバのウッドデッキ材が倉庫にあったので、、
イタウバに関してですが、
ハードウッド系デッキ材は過去、セランガンバツゥをはじめジャラ、イペと
何度か納めてきたが、材種に関しての特性や耐久性など
自分の中でこれは絶対という判別ができるほどの経験値はまだ持っていない。

最近時々目にするこのイタウバ材だが、
触った材面は少し油分みたいなしっとりした感じもあり、
価格的にはセランガンバツゥよりは少し高いが耐久性はもっとあるように感じるので
工務店さんに見積り時にウッドデッキ材はハードウッド系で何か見ておいてって
お願いされた際にこのイタウバ材を拾うことが多い。

色に関してはどんな材種も外部で使用すればどれもグレーに変わっていく。
また、水切れが悪く常に水が溜まったり湿気ている箇所があれば、
耐久性が強い材であっても遅かれ早かれ朽ちてくるかと思う。
木は濡れても、また乾けば問題はない。
作る際の納まり、納め方の方がむしろ重要だと思っている。

イタウバ ウッドデッキ材のサイズは以下のようなものがある。

イタウバ E4ES4S(=4面面取り、4面プレナー仕上げの意味)

長さ
1200/1500/1800/2100/2400/2700/3000/3300/3600/3900/4000mm

デッキ板サイズ
20×105mm / 20×120mm
21×145mm
30×105mm / 30×120mm / 30×145mm

その他部材
12×105mm / 40×70mm / 70×70mm / 90×90mm 

※常時メーカーに全てのサイズが揃っている訳ではないので
 (むしろ欠品、在庫数0のサイズも多い)
 都度、在庫を確認して臨機応変にサイズ変更しながら対応する必要がある。


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米ヒバ バルコニールーバー材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/16003/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/16003/#respond Tue, 01 Sep 2020 02:56:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/uncategorized/16003/ ■ MUKU-DATA  米ヒバ ルーバー材 塗料:オスモカラー外装用クリアープラス 節がないとキレイ過ぎて、 樹脂製? 塗りつぶした? みたいに見えますね。。 今回塗料はオスモ外装用クリアープラスを使用しましたが、 塗…

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 MUKU-DATA  米ヒバ ルーバー材 塗料:オスモカラー外装用クリアープラス
節がないとキレイ過ぎて、
樹脂製?
塗りつぶした?
みたいに見えますね。。
今回塗料はオスモ外装用クリアープラスを使用しましたが、
塗料のメーカー製品説明の欄に、
無塗装の状態に比べ灰色化の速度を12分の1に遅らせる働きがありますと
記載されています。
まぁ実際、無塗装での灰色化は米ヒバも米杉も早いように思いますので
無塗装で2~3か月程度で色の変化があるとすれば2~3年後に変化するということになります。
木を外部に使用した場合、雨や直射日光で変化するのが当たり前で、
グレーになることをむしろ想定している訳で、
ずっと色の変化がないと
あれ?木なの?って
自分から見るとむしろ不自然な感じに見えてしまいます。
しばらくどうなるか、時々観察しようかと思います。

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杉の赤身と白太 ウッドデッキ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/3685/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/3685/#respond Mon, 29 Jun 2020 22:56:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e6%9d%89%e3%81%ae%e8%b5%a4%e8%ba%ab%e3%81%a8%e7%99%bd%e5%a4%aa%e3%80%80%e3%82%a6%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%87%e3%83%83%e3%82%ad/ ■ MUKU-DATA  杉赤身勝ち ウッドデッキ材 白太部分腐食 写真は杉のウッドデッキが腐食したので取り替えた際の廃材です。 材種は杉で赤身勝ち(赤身が多いこと、個人的認識では80~90%以上は赤身)で防腐剤が塗布さ…

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 MUKU-DATA  杉赤身勝ち ウッドデッキ材 白太部分腐食
写真は杉のウッドデッキが腐食したので取り替えた際の廃材です。
材種は杉で赤身勝ち(赤身が多いこと、個人的認識では80~90%以上は赤身)で防腐剤が塗布されていた
そう安くはないウッドデッキ材
木口の断面を見ると白太部分のみ腐食しているのが分るでしょうか?
赤身はまだ残り、杉の白い部分のみ腐食が進んでいます。
杉の赤身は耐久性があるという実証です。
丁度傷んだ杉丸太の賃挽き材も同じような症状になっていました。
長く土場に放置され、片付ける為に賃挽きを依頼されている丸太から挽いた平角類
辺材部分の白太の腐食が進んでいる事がお分かりかと思います。
木は濡れてもまた乾けば問題はありません。
その証拠に昔の入母屋造りの和風住宅に見られる下見板、
あの下見板なんて節の少ないものはどちらかと言えば白が多い板でした。
塗装を施すところもあれば素地のままも多かったのですが、
20年、30年たっても腐食はありません。
赤の方が良いに越したことはありませんが
水が切れて乾いていれば木の腐食はほぼないかと思います。
外壁材は垂直面ですから水も切れやすいのでしょうが、
水平面であるウッドデッキはどうしても水がたまり易いかと思います。
水が切れやすいようにデッキ断面に勾配をつけるというのも
使い勝手からすると現実的ではありません。
以前、河川敷公園のベンチやテーブルの腐食で相談にのったことがありましたが
現地へいき腐食した箇所を良く観察すると、
丁寧な仕口・継手などが特に腐食が激しかったです。
きっと大工さんは皆さんにいつまでも長く安全に使ってもらおうと
丁寧な仕事を心掛け作られたのでしょうが、
逆にその複雑な仕口が水を呼び、いつまでも乾かない状態であったことがわかりました。
継手や仕口は水キレがいいようにシンプルに
ということを感じました。
写真のデッキ材は施工5年ですが、何故に腐食が進んだか?
考えられるのは、
・板目部分が割れてそこから雨水が浸透
・釘の打ち方でその部分に水が貯まり浸透
・一部だけ腐食が激しかったとの事ですが・・・
その部分に樹木の落ち葉が貯まる、何かずっと置かれているものがあった
そこにいつも雨だれなどある・・・
・その他
仮に耐久性のある材であったとしても、ずっと湿った状態であれば
木の腐食は進むものかと思います。
杉に限らず、桧でも欅でも木は赤身部分は腐食しにくいこと、
デッキ材はシンプルに水キレ良く施工すること
まとまりがない内容になってしまいましたが、
工場にある杉材を見ながらそんな事を思っていました。
でも樹脂のデッキより素足の下から伝わるウッドデッキの質感って
やっぱり良いものですよね。。。

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栗 ウッドデッキ材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/2819/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/2819/#respond Mon, 24 Jul 2017 22:16:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e6%a0%97%e3%80%80%e3%82%a6%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%87%e3%83%83%e3%82%ad%e6%9d%90/ ■ MUKU-DATA  栗 ウッドデッキ  1800x130x36mm ウッドデッキ材に塗装をしたらいいかどうか聞かれたのですが、 おぉ・・材種は栗ではないですかぁ 施工後約10年、製材所で栗の丸太から製材し、挽きっぱ…

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 MUKU-DATA  栗 ウッドデッキ  1800x130x36mm

ウッドデッキ材に塗装をしたらいいかどうか聞かれたのですが、
おぉ・・材種は栗ではないですかぁ

施工後約10年、製材所で栗の丸太から製材し、挽きっぱなし(乾燥なし、仕上げの削りなし)で
敷き詰めたとのこと。

栗は昔から丈夫で耐久性があると聞く。
昔は住宅の土台に使われていて、私がこの業界に入った頃は
かろうじて市場で時々栗の土台を目にしていた。
栗、青森ひば、米ヒバ、杉赤芯、唐松の注入、これらが土台として使われていました。

製材、乾燥、プレナー仕上げ、1.8m 90x20mm程度の仕上がった栗のデッキ材は何度か納めたことは
ありますが、
その後、そこの現場の様子を見れる機会もなく、
昔から言われるように果たして栗材の耐久性は如何に?

この10年経過した栗のデッキ材を良く観察していると
塗装されたキシラデコールはほぼ剥がれ落ちています。
栗の材自体は、辺材付近も全く朽ちていません。
製材時に白太部分を抜いて挽いたのでしょうか・・

問題は、デッキの根太を受ける梁材。
こちらは杉材なのですが、朽ち始めています。

これは、この梁の部分に根太彫りがされてありますので、
その部分に雨など入り、溜まって、乾きにくい状態にあります。
杉の白太のある辺材部分は腐り易く脆い材ではありますが、
杉材だったから朽ちたのか?
乾きにくいから朽ちたのか?

どちらかと言えば乾きにくいから朽ちるのが早かった、
仮にこの梁部分に栗やヒバを使っても
朽ちなかったとは断言はできないように思います。

この栗のデッキ材が10年経っても、何の問題もなく
この状態にあるのは、乾き易いというのが最大の理由かと思います。

先日見た、河川敷の屋外テーブル・ベンチもそうですが(➡ 屋外テーブル・ベンチ
屋外で使うものは、水はけを良く考えてシンプルに作ることが
大切だとあらためて実感できます。
次に、
耐久性のある材の選択ということになるのかと思います。

梁と根太の間が朽ちかけています(写真左側 梁材は杉)

そこ以外はまったく問題ありません。


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板塀の土台 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/2715/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/2715/#respond Thu, 09 Mar 2017 22:48:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e6%9d%bf%e5%a1%80%e3%81%ae%e5%9c%9f%e5%8f%b0/ ■ MUKU-DATA  板塀の土台と柱の仕口 I大工さんのところへ行ったから、これから作る板塀の試作が作ってあった。 確かにそうだったね、昔はこのように、土台は山を取り、そこに接する柱はそれに合わせて谷を取った。雨仕舞…

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 MUKU-DATA  板塀の土台と柱の仕口

I大工さんのところへ行ったから、
これから作る板塀の試作が作ってあった。

確かにそうだったね、昔はこのように、
土台は山を取り、そこに接する柱はそれに合わせて谷を取った。
雨仕舞を考えると理にかなった仕口。
今は、水平にホゾのみで差して立てるのが殆どかと。
特別難しい技術でもないから、手間をかけれるかどうか?だけの話。

半額で10年持つものを作ってもらうのか?
かかった金額(定価)で、メンテナンスをしながら20年、30年と使っていくのか?
どちらを選択するかってことだけ

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飫肥杉のウッドデッキ材 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/2551/ https://shibataya-mokuzaisouko.jp/wood-decks/2551/#respond Fri, 24 Jun 2016 23:24:00 +0000 https://shibataya-mokuzaisouko.jp/archives/%e9%a3%ab%e8%82%a5%e6%9d%89%e3%81%ae%e3%82%a6%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%87%e3%83%83%e3%82%ad%e6%9d%90/ ■ MUKU-DATA  飫肥杉ウッドデッキ材(宮崎県産) メーカー:NICE かねてから、ウェスタンレッドシダーもいいけど杉の赤身のデッキもあってもいんじゃね? と思っていましたが、最近ナイスさんやチャネルさんなどが取…

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 MUKU-DATA  飫肥杉ウッドデッキ材(宮崎県産) メーカー:NICE

かねてから、ウェスタンレッドシダーもいいけど杉の赤身のデッキもあってもいんじゃね?
と思っていましたが、最近ナイスさんやチャネルさんなどが取組まれて製品化されているようですので
今日はまず、ナイスさん製造の飫肥杉について。

新潟では杉の赤、これはもう20年ほど前まで競って赤身の木味のいい和室造作がなされていました。
だから杉の「赤」は特別、過去を知る未だ反応する材木屋もまだまだ居るかと思います。
(赤の鴨居(120x45mm)の三面無地=マル特、二面無地=極松、上小節 =赤松
何故かそう呼ばれていましたが、今や市場に在っても1山程度、ほとんど目にしなくなりました。)

鴨居の赤松(上小)を作っている製材所に例えば、
120×30等(45mmでは材積が大きく高くなるし、その厚みは必要ないので)
作れないか?市場を介してお願いした事もあったのですが、赤上小のみっていうのは
なかなか他の造作材の需要がでないと難しいかったのかもしれません。
秋田方面と吉野方面の木では触った感じも吉野方面の方が多くの樹脂分を含んでいます。
あの手の製材工場はほとんど廃業されたところが多いと聞きますが、
吉野のあの赤の鴨居で節~上小節程度のものがあったのなら、よかったのになぁと感じています。

話がそれましたが、
この宮崎県産の飫肥杉、
昔は造船材として使われていたそうで、これもまた他産地の杉に比べると精油成分が多く含まれていますので
その赤身厳選、樹齢は50年以上使用(まぁ50年生以上とかある程度大きくないと赤は取れませんよね)
ですのでデッキとしては理にかなった面白い材と言えます。

定価設定は某レッドシダー取扱メーカーと同じ 立米24万、あとは掛率の違いです。

サイズ
4000 x 90 x 40mm
4000 x 140 x 40mm
4000 x 90 x 90mm
4000 x 90 x 20mm
4000 x 140 x 20mm

別に実加工品として
3950 x 108 x 15 mm 8入
4000 x 140 x 30 mm 3入

のラインナップです。

木を知るメーカーがこのように同じ杉でも材の特徴をよく見極め、
商品化されていく事は喜ばしい事です。
本来、材木屋はこういうことを伝えていかなきゃって思います。

次の機会には
チャネルさんの杉赤(黒?)のデッキをご案内したいと思います。

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