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■ MUKU-DATA 樟一枚板 天然乾燥材 プレナー済 SOLD OUT
こちらの2枚も共木の樟一枚板です。
天然乾燥6年半となります。(仕入れ2015 2月)
6年半前は、私もまだ若かった・・・ 樟は、、当たり前ですがもう年は取りません。
年輪は刻みませんが、材として熟成され深くみを増していく。。
そんな年月を過ごしていくことでしょう。
右の大きい樟の方は表面に割れが出てしまいました。
使用するのは大きな支障はないかとは思いますが・・
①、②とは顔の様子は違い、おとなしめでスマートな印象です。
仕入れが安かったので価格的には①、②同様にリーズナブルな単価となっています。
関連:樟一枚板①、②

2015 02 樟③ 2000 620-660-740 t57mm 天然乾燥材 プレナー済 SOLD OUT O様



2015 02 樟④ 2000 690-720-800 t55mm 天然乾燥材 プレナー済
※木表に割れがあります。





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■ MUKU-DATA 栃一枚板 ③巾広1470mm 天然乾燥25年
3枚の栃のうちで一番巾のある大きな板です。
これは木目や形が同じなので、②Yの芯に近い方の材かと思われます。
昨日も書きましたが、
長く寝かせた熟成期間というのが、目には見えないけれど果たして
音や質感に影響を及ぼすのかどうか・・?
それぞれの木の一番良い使い時ってのもあるのかもしれません。
巾は最大で1470mmと超巾広の一枚板です。
写真の材面で点々と染みのような跡がついていますが、作業途中で雨が降ってきて
慌てて庇へ戻した直後の写真だからです。
いろいろな杢目が入っています。

昔の栃一枚板 ③巾広1470mm 天然乾燥材 未加工

木裏


木表拡大



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■ MUKU-DATA 栃一枚板 ②Y 天然乾燥25年
入手した古い栃3枚のうちの②Y
枝分かれした二股部分・・というよりは、一部窪んでいた木だったのかなぁ・・?
良い木ですよ、これらは。。
何て言うんだろう・・ 木の質が良いなぁ・・って思う。
25年もの間、大切に保管されていたからなのか・・?
挽きたての市場に出てくる木とは風貌が違うように見えるのは、
やっぱり眠らせた時間がそう見せているのかもしれないなぁ・・
何かが違う。。
もしかして、もしかですよ、、
昨日クラヴィコードという楽器の部材として、倉庫の奥で眠っているロシア赤松の
問合せをいただいた中で、(この材は父の代の頃製材したものでもう25年ほど前の在庫、赤松の選木丸太から枠材用に製材したもの、物は良くない)
「古い木材は楽器として使うのは寧ろ都合が良いと考えております」の件
これは「乾燥」という製作時のことだけなのか・・?
それ以外に意味合いも含まれているようにこの文面から感じ取ったのだが・・
丸太から製材されて、それらが長く大切に保管される
ウヰスキーやワインでいうところの熟成・・
熟成期間が長い事で、乾燥以外の、音質であったり触った時の質感であったり、、
そういった目に見えないことがプラスされているのであれば、
これは素晴らしい事ではなかろうか!と思ったりする。
木に毎日触れ、扱っていると、ポンポンと流行り廃りで商売する物ではないと
感じてくる。
築30年程度で解体される住宅、バキバキと音を立てまだまだ十分に使える
柱や梁の真新しい肉が剝ぎ取られる光景は心が痛む。
全て違う顔を持つ一枚板が均一に店頭に並べられ、
(歪んだ板を今はプレスで木の癖を抜き平らできる機械もある)
なるべくクレームのないように加工され、扱いやすいサイズにカットされ
選びやすいように、買い易く陳列される。
キャッチコピーは「世界で一つだけ」「天然の温もり」「同じものは一つとない」・・
ちゃんちゃらおかしく不自然に感じて白けてしまう。
なんか違うんだよなぁ・・それってと感じる人も多いのかと思う。
そういう自分自身も木を扱い、木で商売をさせてもらっているんだから・・
矛盾を感じつつ、 だからこそ大切に扱おう、大事に次へ繋げていこうという
気持ちも沸いてくる。
まだこの業界に身をおいて30年ほどですが、
最近確信に変わってきたことは、木は静かに気づかれずに大切に扱ってくれるところを
木自身が探していること。
だから一瞬、一枚板や木の家が流行っているように見えたとしても、
木なんて決して流行り廃りの域にはいないこと。
本当に世界中のみんなが木の家、木の家具ってなったら一瞬で全ての木が無くなってしまうのではなかろうか・・?
木の方がそれを察し、静かに行方を試案している・・
そうとしか思えない。。と最近確信している。

昔の栃一枚板 ②Y 天然乾燥材 未加工






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■ MUKU-DATA 栃一枚板 天然乾燥25年
先日、某市に昔の栃が5枚出てるけど、どうする?と写真が送られてきた。
大きいねぇ・・
25年って、乾燥などは問題ないね・・
削ると杢もキレイそうだねぇ・・
反りと辺材の虫は?
問題は単価だねぇ・・・ 荷主さんの指し値はいくら位ついているんだろうね・・
まぁ自分だったらここまでかなぁ・・と競り具合では多少は越えてもいいですけど。。とお願いしておいた。
昔の材は魅力的である。
なんといっても天然乾燥期間が長いことが最大の魅力であり価値でもある。
木は乾いていないと使えない。
天然乾燥の場合は材種にもよるが最低2~3年、材によっては5年、10年と
なかなか水分が抜けないものもある。
この目に見えない(仕上げて一枚板の商品として並んだ際に)時間、
養生保管期間という価値は、ほぼ皆さんには分からず仕舞いで、価値判断基準からは外されている。
木は古ければ古いほど、価値がある。天然乾燥期間が長ければ価値は高い。。は、
かつての一部の銘木屋の価値観だけになってしまった感は否めない。
25年・・・ 今2021なので 1996年頃に製材された栃ということになる。
大きな一枚板の大木からすれば、25年はたいした長さではないし、
樹齢何百年という材もあるので、
「木」を扱う視点から見るとさほど長い期間とは言えないのだが、
25年前ってオレ何してた?・・その間いろいろあったよなぁ・・・と
人からの視点でみれば、随分と昔の話に思えてくる。
25年も在庫持ってるって大変だし、
世の中1周どころか今の時代2周も3周もする速度で動いているし・・
そう思うと木って一般的に流通する物とは違い、
何か特別なもののようにも思えてきたりする。
これからやっと陽の目を浴びて商品として仕上げられ、ある人の元へ嫁いで、
長く長く使われながら次の世代へ受け継がれていく。。
25年間東北のとある木工所に眠っていた大きな栃の一枚板が
今、ここ木材倉庫へ来たのも偶然なのか・・?何か縁を感じたりする。
25年保管されていた持ち主さんに対して敬意の気持ちも沸いてくる。
この昔の栃一枚板、5枚市場へ出されたうちの2枚は関東へ
3枚は弊社木材倉庫へ向かい入れる事となった。

昔の栃一枚板 ①変形 天然乾燥材 未加工







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■ MUKU-DATA 栃 一枚板 天然乾燥材
先日、桟入れして保管していた栃の一枚板を取り出し、
加工するもの、しないもの、出っ張った部分は切り落とすかどうか?など
一枚一枚その状態を見ながら、「どうしたい?」って無言の対話をした。
表面を削った方がいいかなぁ・・ってのは加工に出した。
仕入れは2015 11月なので、6年が経過した。。
市場から一枚一枚選んでくるので、板の顔も仕入れの際の出来事も良く覚えている。
この時は変形したもの、キャラの立つものなど意識的に仕入れた市日だった。
赤身のある栃にはもう慣れたが、この頃はまだ純白が多かったんだよなぁ・・と
思い出した。
一枚Y字というか大きく枝分かれする変形の栃があったので、
埃を取り除いてみると、キラキラと栃らしい木目が顔を見せてくれる。
6年間、お待たせしてたねぇ・・と無言で声をかけ、
ようやく、木材倉庫で皆さんにみていただけることとなる。






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■ MUKU-DATA 神代楡(ジンダイニレ)道産材 乾燥 プレナー済
前回に続き、乾燥20年、北海道から出てきた神代楡、
こっちも同様にニレ?タモ?迷いはありますが、
タグ分けは神代ニレとしました。
間違っていたらごめんなさい。


写真左:神代楡(タモかも)1400 440-500-530 t45mm SOLDOUT 2023 6/24 K様長野県


写真真ん中:神代楡(ニレだと思うんだけど・・)
no.697 1400 570-630-620 t75mm


写真:右 神代楡(これ、ニレだよね)
NO.611 2000 400-470-480 t55mm


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■ MUKU-DATA 樟(クス)一枚板 天然乾燥材
クスノキの一枚板7枚の表面を仕上げる為、加工へ出した。
仕入れは2016年10月なので、もう5年が経過しようとしている。
(1年先でも今の時代どうなってるかわからんのに、5年かぁ・・と思う。
でも材は長く寝かせれば寝かせるほど、実際に使う前の加工は
その持つ木の癖が出ていて加工時に対処しやすいので、長い時間寝かせた木は
ユーザーにとっては悪い事ではないのかと思う。
問題があるとすれば在庫を抱えている方かな
乾燥を兼ねて寝かせる時間はなかなか価格に反映されない。)
『天然乾燥材』乾燥5年、乾燥10年という言葉は、材を扱う我々にとっては
魅力的な言葉なのだが・・・
この7枚の樟は、別な樟で全面に杢目がある樟1枚を購入する際に、
こちらもまとめてお願いされたもので比較的リーズナブルで買えたもの。
一枚板はその木目にもよるので一概には言えないが、
一般的な木目の場合、一番安いものが杉、杉以外の広葉樹で・・となると
樟がくるかと思う。樟と栃、何が違うか?同じ木ではないか?とは思うが
栃になると価格は別な次元となる。
なので、国内の家具市場、一枚板市場を見てみると
樟で作られた学習机や一枚板天板が目立ってみえる。
これはすなわち、価格優先、安いものが売れるから・・の傾向だと思う。
むろん、樟の香りはリラックス効果があるとされるし、
触り心地も程よく、本来は良い木かとは思う。
(杢目のある樟になると、価格は別次元へとなってしまう)
試しに、樟の価格と栃の価格が逆転したのなら、
市場は一斉に樟から栃へと材種が切り替わっていくだろう。
建築資材も同様で、例えば土台、栂注入土台が高くなり価格が逆転すると桧へとなり、
間柱材もホワイトウッドが2割程度安かったものが高くなり他の材単価を越えると
次第に杉へとどこも変わっていく。一斉に雪崩打って変わると言ってもいいだろう。
本来は適材適所、赤松間柱を好む工務店さんはそれなりに赤松は仕事がし易く、釘の効きがほど良いなど理由があったのだが・・・
建築用資材なら構造に支障なく、であるならわざわざ高い材を使うまでもないのかもしれないが・・・
だけど、一枚板って共に暮らすものだし、好みも分かれるだろうし、、、
どーもそういった市場動向が府に落ちなく冷めた目で眺めている。
樟自体、本来はとても表情が豊かな材。
木を多く扱う我々業界でも樟好きのオヤジさんは何人かいる。
それぞれに目を利かせ、個性的な樟を取り扱っている。
今回の5年寝かせたこの7枚は、木口割れはあるものの、
反りも辺材の害虫被害も殆どなく、、
(寝かせの間、さほど神経質には見ていなかったのだが、
どういう訳かレアな材、高い木が寝かせている間に傷んでいくことが多いのも
もう随分と慣れてきた・・)
素直な木目の7枚で、価格も比較的安く出せそうな樟です。
樟はクスの良さがあり、杉はスギの良さがある。
高価な木が良いわけではなく、安めの木でも個性的な木は多くある。
それを迎え入れて、共に暮らし、手入れをしながら使い込んでいく事で
自分仕様の自分らしい、家族らしい、木へと姿を変えて馴染んでいくもの。
木の良さはそこにあり、価格ではない。



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■ MUKU-DATA 新発田屋木材倉庫
昨日、一昨日と木材倉庫の一番奥から必要な材を出した。
リフトで出すのだが、これが簡単なようで倉庫が縦長で奥行きがあるので、
一番奥の材を出すには、手前の材の全てを出さなくてはいけない。
奥行きがなくて間口が大きくどこからでも直ぐに出せる倉庫であれば
時間も要せずスムーズに作業ができるんだけど。。。
一枚板を仕入れたり、丸太を挽いたものであったりは
直後は木は水分を多く含んでいるのである程度天然乾燥させる期間が必要になってくる。
材種により乾く期間も異なるが、おおむね2~4年程度、
その後、ある程度乾いている材を選び出して一旦表面を削り、今度は倉庫に立て掛けながら更に材が動くかどうかを観察している。
材は削ると、また少し動く。それぞれの木の持つ癖は抜けきれないし、こちらの思い通りにはいかない。
奥の材を出すにあたって、その点も考慮しながら
もう削って立て掛けてもいい材、
これはあと一年寝かそうっていう板、
こっちは今年仕入れたものだから奥の方へと仕舞っておこうなど
片付けの際には仕分けしながら作業を進める。
割れ止めを塗り、桟積みされた一枚板の木口にはその板を製材日もしくは仕入れた年月日を記載して管理している。
これは、あの時市場で買った物、これはあの銘木店から受け継いだもの、
こっちは製材した丸太1本分・・・など
それぞれの材については一枚一枚、殆ど記憶している。
(中にはこれ、なんだっけなぁ・・?って思う材もあるが、
それは例えばこっちも一緒に持っていってと購入する際に自分の意思で選んだものではなく、頼まれてお付き合いで買ったものなども少しはある)
ずっとしなきゃって思っていた一枚板保管材の整理、、
仕分けしながら整理整頓を終え、お盆前に何だかスッキリした気分になった。
秋にはまた新たな材を見ていただけるように準備を進めています。




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■ MUKU-DATA 栗(くり) KD乾燥材
左:3000 520~550 70mm SOLD OUT
右:2000 500~570 60mm SOLD OUT
いづれもKD乾燥材です。
栗も使い込んで日焼けしてくるといい味わいとなってきます。
カウンター材がいいでしょうか・・
木目は大人しい板ですから、
名栗加工など施して、玄関の式台、ベンチなんかにも変化があっていいのかもしれません。


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